今や平日だけじゃなく、休みの日にも着る人が増えたジャケット。かっちりしすぎず、カジュアルに着られるものも増えています。ラフなコーデに羽織るだけで大人っぽく上品にまとめてくれるジャケットは、CLASSY.チームも愛用者多数！というわけで3回に渡ってお気に入りのジャケットコーデをご紹介します。第2回は、ジャケットにデニムやワイドパンツを合わせたハンサム系コーデをSNAP！

紺ブレはデニムやローファーで王道トラッドな鉄板コーデに

スタイリスト/平沼洋美さん

JACKET…UNITED TOKYO
KNIT…UNIQLO
DENIM…ZARA
BAG…LOUIS VUITTON
LOAFERS…TOD’S
NECKLACE…Harpo

「王道の金ボタン＆ダブルの紺ブレはUNITED TOKYOのもの。丈も長めで、制服っぽくならずオシャレに着こなせます。LOUIS VUITTONのモノグラムやTOD’Sのローファーを合わせて、正統派な雰囲気にしました。足元の白ソックスもポイント」

155cmでもバランス◎！ZARAのロングジャケットでカッコよく

スタイリスト／村瀬萌子さん

JACKET…ZARA
TOPS…TODAYFUL
PANTS…BEAUTY&YOUTH
BAG…MAURIZIO TAIUTY
BOOTS…Mollin

「身長が155cmしかない私。でもロングジャケットが欲しくてずっと探していたところ出会ったZARAのこちら。肩幅も狭くて合うジャケットが見つかりにくいのですが、Sサイズがぴったり！ゆるいシルエットの服が好きなので、こういうきちんと見えする羽織りが一枚あるととても便利。分厚くないので着膨れしないし、形もキレイ。お気に入りの一着です！」

憧れブランド”MADISONBLUE”の紺ブレでシンプル＆特別感のあるスタイル

ライター／佐藤かな子

JACKET…MADISONBLUE
TOPS…DAME FRANK
PANTS&SHOES…STUNNING LURE
BAG…MARNI

「セットイン＆特別感のあるピークトラペル(ラペルの上が尖っているもの)が特徴の紺ブレはMADISONBLUE。トレンドに流されず着ることができ、”オシャレ気分”が盛り上がる一着です。金ボタンや袖の折り返しから覗く赤がアクセントになるので、それが引き立つよう同系色インナーを合わせる着こなしが気に入っています。ボトムスはワイドパンツで、シンプルなツートーンコーデにしました」

撮影／オノデラカズオ(佐藤さん分)　構成／CLASSY.編集部