暗く重くなりがちな冬の通勤服。これじゃ気分も自己肯定感も下がりそう！？でも実はジャケットありきなら、派手なトップスを着ても悪目立ちしないから〝色〟でオシャレができちゃうんです。きちんと感がありつつも今っぽい「キレイ色ニット×ジャケット」の正解を考えます！

きちんと感MAXのお仕事コーデに爽やかさを

ブルーの清潔感と爽やかさで黒ジャケットを軽やかなイメージに
フォーマル感が強い黒ジャケットになじみながら、カジュアルさを与えてくれるのがブルー。ニット￥14,000（ステュディオス／ステュディオス渋谷店）ジャケット￥14,500（Mila Owenルミネ新宿２店）肩に掛けたニット￥4,500（レプシィム／アダストリア）パンツ￥27,000〈ウィム ガゼット〉バッグ￥64,000〈ア ヴァケーション〉ネックレス￥13,000〈フィリップ オーディベール〉（すべてウィム ガゼット ルミネ新宿店）ピアス￥11,782（アビステ）リング￥8,400（パズコレクティブ／ZUTTOHOLIC）

その他バリエーションをチェック！

［右］シャツを合わせたらTHE真面目な黒も、ロイヤルブルーで華やかにシフト。タートルネックニット￥19,000ジャケット￥33,000（ともにアンスリード／アンスリード青山店）［中］メタルボタンに女性らしさが宿るジャケットは、透明感のあるブルーのリブニットでヘルシーに。ニット￥12,000（ランバン オン ブルー／レリアン）ジャケット￥27,000（ノーク バイ ザ ライン／ノーク）［左］パステルブルーのやさしいオーラで、黒のかっちりさを引き算。MAXきちんとしなきゃいけないシーンもOKの組合せ。ニット￥19,000（マルティニーク／マルティニーク ルコント ルミネ有楽町）ジャケット￥52,000（ANAYI）

撮影／谷口 巧（Ｐｙｇｍｙ Cｏｍｐａｎｙ）〈人物〉、清藤直樹〈静物〉　モデル／川口優菜　ヘアメーク／ＭＡＫＩ　スタイリング／平沼洋美　取材／野田春香