頑張りすぎていませんか?家族の笑顔につながる家事削減リスト

自分の裁量でどこまでも突き詰められる家事は、自分のなかの合格ラインと妥協点の折り合いを見つけるのが難しいところ。だからこそ、つい頑張りすぎてしまいますが、実は考え方や工夫次第でもっと気楽に取り組めるよう。大前提は、ママや家族がみんな笑顔でいられるかどうか。まずは今すぐにでもできる、家事の割り切り方をご紹介します。

“やめる”“シェアする”新しい価値観
私の「家事削減」リスト

☑️自分でやることにこだわらない(Martist片岡牧子さん)

自分でやらなくても問題がないものは、削減の第一候補。自分の手でやることに執着せず家電や便利アイテムを上手に頼れば、効率&クオリティもアップ。

 

☑️自己満家事をやめた(Martist田口愛佳さん)

キッチンやリビングをきれいに保ちたいのは、家族のなかで自分だけ!今日は無理という日は、散らかっていても割り切るようになりました。

 

☑️子どもに任せてみる!(Martist土肥愛子さん)

報酬性にすることで、子どもが自主的にできることを探してくれるようになり、私のストレスも減りました。

 

2月号の本誌「笑顔でいるための、『家事削減』リスト」では、そのほか具体的な削減アイディアをご紹介しています。

これをご参考に、来年からはもう少し肩の力を抜いて、家事に取り組んでもよいかもしれません。

 

撮影/中林香、鮫島亜希子 取材・文/田島えり子

 

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