クリスマスにプロポーズされなかったアラサー女子がやるべき10のこと❺「ぽっちゃりは…」

早いもので、色々あった2020年ももうおしまい。そして、クリスマスも終わりました。「今年こそカレにプロポーズされる」と思っていたのに、何もなく終わってしまったアラサー女子の方々もいるかもしれません。年末年始に「私が悪いの!?ねえ!結婚しようよ!!」などと鬼の形相でカレに迫り、関係に終止符を打たれる前に、「来年こそはプロポーズされるには」を多角的に考えます。

極意5「ちょっと痩せるだけで印象はガラっと変わる。自粛太りをまずなんとかしよう」(S.Kさん/公務員・38歳)

「ぽっちゃり」は安心感があっても、おばさんっぽいと紙一重!

洋服を着こなすうえでシルエットは大事。なんて、言われなくてもわかってますよね。モデル体型とまで言わなくても、すらっとスリム体型なだけでどこか若々しく見えると思いませんか?

ちょっと丸みのあるシルエットは、ある一定の年齢からは中年っぽさが見え隠れしてしまい、魅力的に映らないかも。しかも最近は自粛で太ってしまった方も多いのでは。3キロ痩せるだけで、フェイスラインも背中の印象もちょっと違うと思いませんか? たかが3キロ、されど3キロです。

交際も長くなると、お互いについダラッとしがち。ただでさえマンネリな状態になのに、体までボテっとしてきたら、「こいつ最近なんかおばさんっぽくなってきたな」「将来こんな感じなのかな…」と彼のテンションが下がるのは言うまでもありません。ぽっちゃり好きの男性もまれにいますが、わたしは周りの男性でスリムな女性が好きと言う人の方が多かった印象です。

痩せ過ぎは健康にも悪いし、いい年齢だとかえって悲壮感が漂うので頑張り過ぎもよろしくないですが、適度に引き締めるるところは引き締める努力をして彼を飽きさせないようにする努力もやっぱり必要なんですよね。

💡今回の「来年のクリスマスまでにプロポーズされるための方法」まとめ

●ぽっちゃり体型は時に中年っぽく映ることもある
●「マンネリ+自粛太り」のダブル作用はかなり危険!
●いかなる方法を使ってでも、まず自粛太りをなんとかしよう