【ピングーと楽しもう!】すぐ役立つ! エコな生活の知恵【4】古くなったシャツで作るブーツキーパー

本格的な冬のいま、ロングブーツの出番も多くなっているのでは。ブーツが玄関先でくったりしていませんか? 今回は、いらなくなったシャツでつくるブーツキーパーにピングーとトライしてみましょう。

【今回使うのは】着なくなった長袖シャツ

使うのは長袖のシャツ。襟の汚れやサイズの変化などで使えなくなったシャツを捨てずに有効活用。便利なアイテムにリメイクしましょう。

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湿気取りと形崩れ防止に大活躍♪  結んだリボンが 玄関先をキュートに演出

差し込むだけでブーツが自立するので省スペースにも一役買ってくれます。中の新聞が水分を吸い、湿 気対策にも抜群。新聞だけ取り替えて繰 り返し使えます。

【つくり方】

袖の部分をアームホールのところで切り落とします。切るときは、ほつれ対策にピンキングばさみを使うとベター。

 

切り取った袖を中表にし、切り口を並縫いで綴じます。表に返して中に新聞紙を丸めて詰め、袖口をリボンで結べば完成。

【ほかの活用法】ショートブーツの場合は袖を短めに調整して!

ブーツの長さに合わせて袖をカットし縫い綴じれば、好きなサイズでカスタマイズ可能です。ショートブーツ用にもぜひつくってみて。

Mart 1月号「ピングーと楽しもう!すぐに役だつ!エコなライフハック」より

撮影/北川鉄雄 材・文/加藤文惠