人気マスクを発表「マスクオブザイヤー2020」【冬コーデで使えるマスク部門】
2019年には想像もしていなかった「withマスク生活」。どこへ行くのにも、毎日欠かさず身に着けるアイテムだから、マスクの種類や機能も豊富になった今、どんなマスクが人気なのか日本初のマスク専門店「Mask.com(マスクドットコム)」八重洲地下街店のマスクコンシェルジュにカテゴリーごとに伺いました。第6回目は本格的に寒くなってきた今知りたい「冬コーデにフィットするマスクベスト4」です。
小顔に見えるマスク部門1位は
「冬コーデにフィットするマスク」部門
マスクが欠かせなくなってから半年以上が経ち、お店にも出回るように。マスクを買う基準が機能性や、買えたらなんでもという状況から、コーデの一部としておしゃれをしたいという声も多く聞きます。「冬コーデは、ダークトーンのニットなどが増えるので、アクセントになるデザインのマスクで、コーデにメリハリをつけてあげるのも、withマスク時代ならではのコーデテク。柄物のマスクは浮くのでは? と敬遠される方も多いのですが、つけてみると意外になじみ、無地のマスクでは物足りなくなりますよ(笑)」(Mask.com 八重洲地下街店・マスクコンシェルジュの方より)
「冬コーデにフィットするマスク」部門おすすめの4つを紹介
「冬コーデにフィットするマスク」部門1位のマスクを実際につけてみた
品のよさはキープしながら旬柄を取りいれたい時に挑戦
「レオパード柄は、流行っているのでトライしたいのですが、派手になりがち。でもこのマスクの柄は、シックなベージュや黒を効かせた大柄プリントなので、大人っぽく落ち着いた印象ですよね。これなら、無理なくトライできそう! 」(マスクをした感想)
教えてくれたのは「Mask.com」八重洲店のマスクコンシェルジュ高畑紗綾さん
「Mask.com」八重洲店のマスクコンシェルジュ高畑紗綾さん
国内発のマスク専門「Mask.com」では、バラエティに富んだ約500種類のマスクを扱っています。マスクといっても、つけ心地から柄、素材など様々なものがあるので、ニューノーマル時代のアイデンティティとして、自分らしい、欲しい機能にあったマスクを選べます。条件を言ってくだされば、マスクコンシェルジュがご提案致しますので、お気軽に相談してください。
撮影/杉本大希(zecca)<人物>、皆川哲矢<静物> モデル/石井里奈(CLASSY.LEADERS) 取材/味澤彩子 構成/CLASSY.ONLINE編集室