子どもの思い出“身に付ける”オシャレな残し方6選

生まれた時から今まで、子どもと一緒に時間を過ごすほどに思い出は少しずつ増えていくものです。そんな思い出のアイテムを皆さんはどのように残していますか? 今回は、子どもの存在がより身近に感じられる“身につける残し方”についてオシャレな実例をご紹介します。

 

▶︎【子どもの思い出の残し方】オシャレな人の素敵なアイデア4選

 


 

◉西原 章さん・読者

一点物のリングに娘の名前と誕生日を刻印

エンゲージもマリッジもフルオーダーで作っていただいた特別なブランド。妊娠中に何度もお店へ通い、出産記念にこのリングを選びました。

 

「humのベリルリング」

1点物のリングもほとんどの場合サイズ調整が可能。

 


 

◉福田 円さん・ロンハーマンPR

子どもの名前をお洒落に馴染むカタチに

2年前の出産と今の会社での勤続10年を迎えた自分へのご褒美として、息子の名前をネックレスに。ダイヤモンドはやっぱり特別。日々のお守りです。

 

「RH Jewerly featuring Forevermarkのレタリングネックレス」

頭文字大文字、ほか小文字で10文字、すべて小文字で12文字までオーダーが可能。ネックレス[Dia0.1ct×K18YG]¥158,000~(ロンハーマン ジュエリーフィーチャリング フォーエバーマーク)

 


 

◉藤枝理紗さん・バーニーズ ニューヨーク PR

子どもたちのイニシャルをいつも手元に

娘を産んですぐあとに迎えた私の誕生日に、夫が息子と娘2人のイニシャルを贈ってくれました。肌馴染みが良くいつもつけていられます。

 

「MARIE- HÉLÈNE DE TAILLACのイニシャルゴールドブレスレット」

バーニーズ ニューヨークで購入。取り扱いイニシャルはお問い合わせを。

 


 

◉カレン優子さん(フリーランスPR)

書き文字がそのまま残せる刻印サービスが嬉しい

長男が書く個性的な文字が大好きで、今の息子の頑張りを残したく、〝そのまま〟を残すことに。父の日に贈った財布は革と同色で刻印して渋めに。

 

「BUSINESS LEATHER FACTORYの手書き刻印サービス」

紙に希望の絵や文字を書き、その場でスタッフが刻印してくれるので、当日中に受け取れる。直営店にてオーダー可能。

 

「At the weekendsのハンドライティングジュエリー」

白い紙にペンで文字を書いて送るだけ。素材、長さなども指定できる。

 


 

◉島田亜希さん(読者)

ファーストドローイングをいつもそばに置けるカタチに

1歳の時に娘がヒョロヒョロと描いた線。大人を真似てみる知恵がついたこと、ペンを握る力がついたことに感動したのを覚えています。

 

「リトルピカソ®のボンボン付きポーチ」

絵を基にオリジナルのテキスタイルを作成するので、どんな絵もOK。ポーチは¥4,500(税込)、納期は3週間ほど。

 

 

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撮影/福本和洋〈MAETTICO〉 取材・文/藤井そのこ 編集/太田彩子
*VERY2020年12月号「子どもの思い出、どう残してる?」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。