いくつになっても美しい人は何をしてる？美人読者がしている美容法を取材したら、今からでも真似ができるヒントがいっぱい隠されていました。

何かを“盛る”より自分が持つ素材の女らしさを最大限に引き出します

自然体でいながら女らしさや美しさが溢れている、そんな女性でいたいと思っています。メークやボディなど見た目ばかり作り込みすぎないで、自身の持つ素材や心の内面が健康で美しくあるよう、肌や体のケアとトレーニングを怠りません。普段のスキンケアにはアルガンオイルやヒト幹細胞の入ったものを取り入れて、素肌、素髪のツヤを保つようにしています。マツエクやつけまはせず、地まつ毛派。ヘルシーと色気を両立したメークが好きです。

リップグロスもヒト幹細胞エキス入り！

肌の透明感を際立たせるラメ入りピンクをオーバーリップ気味に塗って、思わず見とれる、女らしいぷっくり艶々な唇に仕上げます。

自然なツヤのために髪と頭皮にも栄養を

ストレートのロングヘアは清潔感とツヤ感が命。羊水幹細胞培養液が入ったオイルは優秀です。コテやアイロンは使いません。

自らの肌が輝きを放つ潤い肌はオイルベースケア

明るく透き通るツヤ肌は素肌から作ります。潤いをギュッと包み込むメルヴィータのアルガンオイルでモチモチにしたあと、ヒト幹細胞入りクリームでさらに潤いをプラス。

パーツごとに効果を考えてボディラインをキープ

女らしい丸みのある体型キープのために、保湿、デトックス、バストアップと効果を分けたボディクリームで毎日のケアを怠りません。EMSベルトはくびれたウエストのために家事中に装着。

2020年『美ST』4月号掲載 撮影／大瀬智和、奥山栄樹　ヘア・メーク／大山美智、川岸ゆかり、後藤知夏〈fico.〉　取材／中田ゆき、浦崎かおり　編集／浜野彩希