説得力が違う!ミスコンファイナリストたちが秘かに実践!SNSで盛れるテク9連発

今年は対面での活動がなかなかできず、オンラインで戦い続けてきたミスコンファイナリストのみなさん。今回は、実物はもちろん、画面越しでも抜群に可愛い彼女たちに、盛れる写真をとる秘訣を聞いてきました!

1. オススメの写真アプリは?

写真アプリに全く詳しくなかったので、BeautyCamを教えてもらって使っていました。AI補整で簡単&キレイに加工できて感動! 不自然になるのは避けたかったので、ノーマルカメラで撮って明るさだけ編集することも多かったです。

東京大学4年生
田村華子さん

2. 写真映えするヘアメイクは?

髪色と眉の色を合わせたり、鼻筋と頬の高い位置にハイライトを入れたり、普段より濃いめのリップにすると写真映えすることを実感。ヘアはポニーテールで顔周りをくるんと巻いてラフに仕上げるのがオススメ。

慶應義塾大学2年生
木下結衣さん

3. 撮影するときに 気を付けていることは?

撮影するときは、常に背筋を伸ばした状態&後ろ重心にする! 姿勢がキレイなだけで写真が映えるので、腹筋に力を入れて立つようにしていました。全体のバランスをよく見せるために、お団子やポニーテールにすることが多かったです。

実践女子大学2年生
今野蓉子さん

4. スタイルよく見える写真の撮り方は?

スマホを逆さに構えて撮ると、自然な奥行きも出せてスタイルよく撮れると思いました! シェーディングを入れてメリハリを出したり、明るめで襟元が詰まっていない洋服を選ぶことも心掛けていました。

青山学院大学3年生
牛田英里さん

5. 映える写真のネタはどうやって集めてる?

撮り方に加えて、ネタのタイムリーさも重要だと思います。例えば夏休み期間なら、自由研究に注目が集まるのではないかと思い、親子で楽しめる「スイカアート」の投稿をしたところ、テレビ局から取材依頼が入るなど反響がありました。

慶應義塾大学2年生
奥原ゆきのさん

6. 写真映えする服は?

楽しいイメージの撮影では、白をチョイスしていました。顔まわりが明るくなり嬉しいです! 今年の夏はワンピースをたくさん着ました。風になびいて動きのある写真に仕上がるので、頼りにすることが多かったです。

実践女子大学4年生
土屋蒼空さん

7. オススメの加工方法は?

盛りすぎにならないようにスマホのノーマルカメラで撮って、B612で気になる部分を編集する程度にしていました。肌50、リップ20のバランスで仕上げて、インスタのフィードに統一感を出すようにしていたのもこだわりです。

実践女子大学3年生
伊藤有希さん

8. 写真は誰に撮ってもらってる?

心を許している人に撮ってもらいます。自分が心を開いていないと、なかなかいい表情になれないので、信頼関係は大事だと思います。妹やマネージャーさん、仲のいい友達に撮ってもらう写真はいつもの私を映してくれるのでお気に入り。

実践女子大学4年生
土屋蒼空さん

9. 今まででいちばん反応のよかった写真は?

近所で見つけた青い壁を背景に、夕方撮影した1枚。ウェーブヘアに白のタンクトップで、夕日に顔が半分照らされている写真で、普段とは少し違った雰囲気を出せたところがよかったのかなと思っています。

中央大学3年生
有賀香蓮さん

 

撮影/イマキイレカオリ(人物)、五十嵐 洋(静物) ヘアメイク/小松胡桃〈ROI〉 スタイリング/阿部絵莉香 取材/坂本結香 取材協力/大橋那々子 JJgirllaboプロデュース/仁科ゆり、平林保奈美〈cosaji〉  編集/髙田彩葉

この記事はJJ1月号を再構成したものです。