【今週の服装】寒くなった日の「大人カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

    「ジャケット」をカジュアルに着こなすなら?
    マニッシュなジャケットには、ミモレ丈スカートで女性らしさを味つけして。きちんと見えるスタイルこそ、ゴツめのマーチンブーツでハズしを効かせるのが今っぽい。

    地味色コーデのときは、白バッグで爽やかさをプラスします。ジャケット¥48,000(BACCA/TOMORROWLAND)ニット¥7,900(ROSE BUD)スカート¥ 23,000(アルアバイル)バッグ¥13,000(ル・ベルニ/キャセリーニ)ブーツ¥30,000(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)靴下¥2,300 (ベースレンジ/フリークス ストア渋谷)リング¥9,500(サンディ/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)

    『CLASSY.』2020年12月号より

    オフィスでもオシャレな「ニットコーデ」って?
    ざっくりしたタートルニットは、グレーのクロップトパンツと合わせてキレイめに。オールブラックコーデよりも、コーデに奥行きが生まれます。足元はバイカラーのローファーを選んでアクセントに。おしゃれ上級者ならではの通勤スタイルの完成です。

    グレークロップトパンツ¥39,000(ピーティートリノウ ーマン/トレメッツォ)ニット¥36,000(ドゥーズィエ ム クラス/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店)ネックレス¥27,000バングル¥20,000リング¥ 9,000(すべてアダワットトゥアレグ)ローファー¥48,000(チノ/モールド)

    『CLASSY.』2020年12月号より

    「ダメージデニム」をキレイめに着こなすなら?
    切りっぱなしorカットオフデニムを通勤で使うなら、品のあるラベンダーニットとヒールを合わせて、カジュアル感をダウンさせます。レイヤードさせたストライプシャツが、全体に奥行きをプラス。濃いめのパープルやネイビーの小物で、淡色コーデを引き締めて。

    デニムパンツ¥31,000(カレント エリオット/サザビーリーグ)ニット¥19,000(ベニット/シップス 二子玉川店)シャツ¥20,000(THIRD MAGAZINE)バッグ¥132,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)パンプス¥54,000(ペリーコ/アマン)メガネ¥26,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ブレスレット¥13,746(アビステ)

    『CLASSY.』2020年12月号より

    「カラーコート」を大人っぽく着るには?
    普段のコーデに羽織るだけで、一気に華やかな印象になるブルーのカラーコート。ボトムスは鮮やかなグリーンのワイドパンツを合わせて、あえてカラーonカラーで着こなすのがポイントです。ハンサムな寒色同士なら、大人でもサマになるカラーコーデの完成です。

    パンツ¥43,000(ビューティフル ピープル/ビューティフル ピープル 渋谷パルコ2F)コート¥108,000(ユニオンランチ/サザビーリーグ)カットソー¥18,000(ウーア/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)バッグ¥36,000(ザネラート/アマン)シューズ ¥56,000(ブロック コレクション/ロンハーマン)

    『CLASSY.』2020年12月号より

    無難に見えない「ジャケットコーデ」って?
    通勤コーデに欠かせない「ジャケット」。こっくりとしたブラウンを選ぶだけで、一気に今っぽさが生まれます。トラッド風に仕上げるなら、旬のチェック柄パンツを合わせて。カジュアルすぎないグレーベースが、大人な雰囲気を醸し出します。

    ジャケット¥48,000(BACCA/TOMORROWLAND)ニット¥7,900(ROSE BUD)スカート¥ 23,000(アルアバイル)バッグ¥13,000(ル・ベルニ/キャセリーニ)ブーツ¥30,000(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)靴下¥2,300 (ベースレンジ/フリークス ストア渋谷)リング¥9,500(サンディ/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)

    『CLASSY.』2020年12月号より

    女っぽく着こなす「レザーコーデ」、正解は?
    トレンドのレザー素材は、スカートで取り入れて女っぽく。裾に入ったプリーツが、ほどよい甘さをプラスします。ふんわりとしたケープコートも、ハンサムな黒コーデに羽織れば、バランスのいい仕上がりに。

    スカート¥58,000(THIRD MAGAZINE)ケープ¥98,000(マッキントッシュ/マッキントッシュ青山店)ニット¥29,000(ロンハーマン)バッグ¥34,000(ヴィオラドーロ/デミルクス ビームス 新宿)パンプス¥105,000(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパン)タイツ¥3,600(ブルーフォレ/エリオポール代官山)サングラス¥32,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥16,000バングル¥8,500(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

    『CLASSY.』2020年12月号より

    幼く見えない「オーバーオール」の着こなし方は?
    カジュアル度の高いコーデュロイ素材のオーバーオールは、クリーンな白シャツを合わせるだけで、たちまちキレイめなスタイルに。仕上げに白の小さめバッグや、赤パンプスのトリコロール配色にまとめれば、上級者感溢れるパリシックコーデの完成です。

    オーバーオール¥48,000(ユニオンランチ/サザビーリーグ)シャツ¥49,000(ドゥロワー/ドゥロワー 六本木店)バッグ¥285,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ・ジャパン)パンプス¥79,000(ジ ャンヴィト ロッシ/ジャンヴィト ロッシ ジャパン)ベレー帽¥6,700(CA4LA/CA4LA ショールーム)ピアス¥3,437ネックレス¥18,164バングル¥5,891(すべてアビステ)

    『CLASSY.』2020年12月号より

再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。