2020年11月28日 8:30
/ 最終更新日 : 2020年11月28日 8:30
CLASSY.
おばさんっぽい…アラサー女子要注意の「老け見え」NGアイテム3つ
ボーダーや、アニマル柄スカート、シンプルTシャツなど…アラサー女子が1枚は持っていそうなアイテムですが、選び方を間違えると「なんだか主婦っぽい!」「バブル期のおばさんみたい」「コンサバ臭がすごい」…なんてことになりかねません。今回は注意したい『おばさん見え』アイテムをご紹介します。
1、主婦に見えちゃう!?「ボーダーTシャツ」
こんなコーデしてませんか?
世代問わず愛されるボーダー。それだけに着こなしによっては子どもっぽく見えたり、おばさんっぽく見えてしまう恐れも。つい合わせがちなブルーデニムで作るワン・ツーコーデは、ほっこり感が出て主婦感を増してしまうから要注意!特にボーダーのピッチが太いタイプは避けた方が無難かも。
実は「ボーダー」のアイテム選びも大切!
・白黒ボーダーでほっこり感をセーブ
・きれいめに見える白のネックライン
ボーダーのほっこり感をセーブするために選ぶべきは白黒配色。CLASSY.スタッフに愛用者も多いアニエスベーのボーダーは、細めのピッチと白のネックラインできれいめに導く名品。ややゆったりめのシルエットで女らしさもアップ。Tシャツ¥10,000(アニエスベー)
2、バブル感満載の「アニマル柄アイテム」
こんなコーデしてませんか?
大人っぽさを意識するあまり、かっちりしたジャケットなどできれいめにまとめるとバブル感のある時代錯誤な着こなしに。また、カラーアイテムを組み合わせてしまうと派手になりすぎるのがレオパード。ゆるさやカジュアル感のあるアイテム選びや色味を控えたスタイリングが鉄則です!
実は「アニマル柄」のアイテム選びも大切!
・フレアシルエットで女らしく
・バランスが取りやすいミディ丈
顔から離れるボトムスで取り入れるのがケバさを回避する鉄則。タイトシルエットだと気合いが入って見えがちなので、ふわっとなびくフレアシルエットを選んで。ミディ丈ならスニーカーやペタンコでもバランスが取りやすく着回し度大。スカート¥3,685(3rd Spring)
3、コンサバっぽく見えがちな「Tシャツ」
こんなコーデしてませんか?
特にカジュアルが苦手な人は、Tシャツのラフさをセーブするために、アクセで盛ったり、強い色をアクセントを効かせてしまいがち。結果、気合い100%の時代遅れなコンサバスタイルに……。一気に老けて見えたり、おばさん感が増してしまう原因もココにあり。Tシャツを素敵に見せるために“キレイめに着る”のは大切だけど、どこかにゆるさを出したり、小物でラフさを加えて、必ず抜け感を残すことを忘れずに。
実は「Tシャツ」のアイテム選びも大切!
・キレイめ派でも着やすいペプラムTを
・白を選べばカジュアルすぎず上品に
カジュアルに苦手意識がある人におすすめなのは、プレーンな“THE Tシャツ”よりもデザインT。ペプラムやフレアシルエットの甘口Tシャツなら、キレイめ派のワードローブにもマッチしやすいから、無理してカジュアルに寄せる必要もなく、Tシャツコーデが難なく完成。ペプラムデザインは、気になるウエスト〜お尻周りをカバーしてくれる強い味方。Tシャツ¥15,000(LE CIEL BLEU/ルシェルブルー総合カスタマーサービス)
再構成/CLASSY.ONLINE編集室