大学生の必須アイテムスニーカーにも、“サステイナブル”の波がキテる!
11月21日(土)発売のJJ1月号には、読んですぐ実践できるメイク特集を中心に、気になる企画が盛りだくさん! 中でもぜひ読んでほしいのが“サステイナブル”をキーワードにした20DAYS着回し企画。詳しい内容は本誌を手にとっていただきたいのですが、その企画でスペースの関係上惜しくも紹介できなかったサステナブルなファッションアイテムを一挙公開!
ファッションをただ楽しむだけじゃなく、地球や環境にも優しく。“サステナ”をキーワードに一歩先行くオシャレを始めてみませんか? 第一回目は、ワードローブの定番・スニーカーにフィーチャー!
人気モデルをサステナ素材でアップデート!
スニーカー[AIR FORCE 1 クレーター]¥12,000(NIKE SPORTSWEAR/NIKE カスタマーサービス)
圧倒的人気を誇るエア フォース 1シリーズに、サステイナブルな一足が登場! 爪先部分のステンドグラスのような模様は、リサイクル素材のフォームレイヤー。斑点模様のソールには、製造廃棄物由来のラバーを15%混ぜ、CO2の排出量を削減。全体でリサイクル素材を20%以上使用した環境に優しいスニーカーなんです。
ナイキは、“Move to Zero”という二酸化炭素排出量と廃棄物ゼロを目指す取り組みを推進中。ただ履いてかっこいいだけじゃない、ナイキのものづくりへの姿勢があらわれた一足、ぜひチェックしてみて。
NIKEカスタマーサービス
0120-6453-77
https://www.nike.com/jp/
未来に向けて進化を遂げた往年の名作!
サスティナブルスニーカー[SUPER STAR]¥12,000(adidas Originals/アディダス ジャパン)
アディダス オリジナルスから2020年秋冬シーズンに登場した「Clean Classics (クリーン クラシックス)」コレクションは、“REDUCE・REUSE・REMAKE”がコンセプト。みんな知っている名作スニーカーの数々が、ヴィーガン仕様で生まれ変わりました。
素材のムダや廃棄を減らすため、アッパーの70%にリサイクル素材を採用。かかと部分に入った「THIS SHOE ALONE WILL NOT SAVE THE PLANET」というメッセージは、この一足だけで環境は劇的に変わらないかもしれないけれど、制作プロセスのなかでより持続可能な手法を見つけるための挑戦を止めない、という姿勢のあらわれ。オールホワイトのクリーンなスニーカーは、冬コーデのアクセントにもぴったりです!
アディダス ジャパン
0570-033-033
https://shop.adidas.jp/
大人っぽく履けるシックなデザインは必見
サスティナブルスニーカー¥18,000(SNIDEL)
スナイデルからは、落ち着いたトーンのカラーリングが目を引くスニーカーをピックアップ。アッパー素材にリサイクルポリエステルを51%使用したサステイナブル仕様なのはもちろん、イタリアのヴィブラム社のソールを使用し、滑りやすい場所でも安定したグリップ性をキープ。ボリューム感のある丸みを帯びたフォルムが、カジュアルすぎず大人っぽい雰囲気に導いてくれます。
秋冬の着こなしにマッチするシックなカラーリングもおすすめのポイントです!
SNIDEL
03-3345-5357
https://www.snidel.com/
パリジェンヌも愛するエシカルスニーカー
スニーカー(ピンク)¥20,000(veja/シードコーポレーション)
周囲に差のつくセレクトがしたいなら、フランス生まれ、ブラジル生産のエシカルなスニーカーブランド「veja(ヴェジャ)」がイチオシ。オーガニックコットンのキャンバス生地、アマゾンの野生のゴムの木から採取された天然ゴムのソールなど、エコロジカルな素材にこだわっているのはもちろん、中間業者を挟まないフェアトレードなビジネスモデルも確立。
環境に配慮したマテリアルによるスマートなデザインのスニーカーとして、パリはもちろん世界中のセレクトショップで支持されています。
スニーカー(ベージュ)¥19,000(veja/シードコーポレーション)
キュートなピンクだけでなく、ぐっと落ち着いたカラーリングの大人っぽいスニーカーもラインナップ。ワントーン仕上げのスニーカーなら、ハンサムコーデにもベストマッチです!
シードコーポレーション
03-6709-9662
https://seedonlinestore.com/view/category/veja