眉毛は今“目頭キリリ”が旬!描き方と使用アイテム教えます【2020年秋冬】
マスクの着用が日常化し顔の半分以上が隠れている今、顔の印象は眉毛で決まると言っても過言ではありません。眉毛を描くのが苦手な人でも大丈夫! 今どき印象の作り方も、眉毛悩みも、美眉のプロたちが簡単にレクチャーします。
▶︎この記事も読まれています
\教えてくれたのは/
◉ヘアメークアップアーティスト・川村友子さん
VERYをはじめ多くの女性誌で大活躍。大人にも真似しやすい旬顔メークに定評あり。新作コスメの情報キャッチも早い!
“目頭きりり”がポイント!
今っぽい眉毛の描き方をマスター
タートルニット¥34,000(チノ×デミルクスビームス/デミルクス ビームス 新宿)ストール¥48,000(スローン)イヤリング¥32,000 ピアス¥36,000 リング¥30,000 ピンキーリング¥30,000(すべてエナソルーナ)
▼使用コスメはコチラ!
【A】スティロ スルスィル ウォータープルーフ
#810
「今撮影で一番使っているペンシル。繊細に描ける長刀状のペン先も、とかしやすい太めのスクリキッドリューブラシも優秀!」
仕上がりを長時間キープ。スティロ スルスィル ウォータープルーフ#810 ¥4,500(シャネル)
【B】ディオール バックステージ ブロウ パレット 001
「どんな肌色の人にもマッチする、赤みを抑えたモカブラウン。肌馴染みがすごくよくて、ナチュラルな美人眉に」
プロ仕上げの眉に。ディオール バックステージ ブロウ パレット001 ¥4,000(パルファン・クリスチャン・ディオール)
【C】アディクション アイブロウブラシ
「弾力、コシ、幅のバランスが絶妙。角度によってシャープなラインも描けるし、美眉作りに欠かせないアイテム」
幅広&長刀状の特徴的なブラシが、眉毛のあらゆる箇所にフィット。アディクション アイブロウブラシ¥3,500
【D】アディクション リキッド アイブロウ 01
「コシのある筆で、眉尻のラインもスッと細くキレイに描ける。〝いかにも描いてます〟風にならず、自然!」
薄づきで濃さの調節がしやすい。アディクション リキッド アイブロウ01 ¥2,200
【E】アディクション アイブロウマニキュア 00
「セット力が高くて、狙った毛流れをキープしてくれる。眉毛がしっかりある人は、カラーレスな透明タイプがおすすめです」
高密集ブラシが短い毛まで余すところなくキャッチ。アディクション アイブロウマニキュア 00 ¥2,800(すべてアディクション ビューティ)
▶︎この記事も読まれています
・35歳からの“ぱっちりアイメイク”攻略「眉・目元の描き方教えます!」
撮影/花村克彦(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) スタイリング/坂野陽子〈f-me〉 ヘア・メーク/川村友子 取材協力/玉村麻衣子 モデル/辻元 舞 取材・文/森田晴菜 編集/太田彩子
*VERY2020年11月号「まだまだ変われる! 30代知的美人眉before→after」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。