2020年11月17日 20:00
/ 最終更新日 : 2020年11月17日 20:00
CLASSY.
【マスク別】「暗い人に見えない」秋冬アラサーメーク【黒マスク編】
マスクなしでは外出が難しいいま、気分転換にマスクの種類を増やして印象を変える人が増えました。顔の下半分がほとんど隠れているなら、顔の上半分でこなれ感を意識してみませんか?今回は「秋のカラーマスクに合ったメーク」をピックアップ。女性誌を中心に活躍中のヘアメーク小松さんにトレンドマスクメークを教えてもらいました。
使用するマスクは「ブラック」
「インパクトの強い黒マスクは、小顔効果もあってか人気のベーシックカラー。いつものブラウンメークだと変わり映えしないので、アイブロウにもキラっと輝きを足しました。ウエットな質感でベタっとしない黒マスクメークが今っぽい!」(ヘアメーク小松さん)
「ブラック」マスクの日向け アイメークのプロセス
①アイブロウに濡れた印象を与えるため、シルバーグリッターのマスカラで毛の流れに沿って、さっと眉毛をなぞります。
使用したのは・・・
シルバーグリッターのトップコート。上品な輝きを与えます。ディオールショウ アイコニック オーバーカール 074 ¥4,200 ※数量限定色(パルファン・クリスチャン・ディオール)
②細めのアイブロウブラシを使い、眉の間を埋めるようなイメージで長細く眉を描きます。
使用したのは・・・
ソフトでなめらかなテクスチャー。捨て色なし絶妙な5色入り。一番右の色を使用。イプノ パレット 04 ¥6,800(ランコム)
③密着感のあるブラウンゴールドのシャドウを二重幅に指で塗ります。
使用したのは・・・
レイヤード次第でニュアンス、バランス、奥行きを演出できるクリームアイシャドウパレット。左上のカラーを使用。ディメンショナル ビジョンアイパレッド アリー03 ¥6,500(THREE)
④目尻のみ、少し幅広のブラシで広めに塗り、目元に奥行きをだします。
⑤下まぶたに④と同じ色を使って三角形を作るようにつなげて、全体的に目の幅を出します。
④と⑤で使用したのは・・・
どちらも右から2番目の色を使用。イプノ パレット 04 ¥6,800(ランコム)
CLASSY.ONLINEでは引き続きアラサー世代がおしゃれに見えるカラーマスクのメークテクニックを紹介します。
モデル/桐 嵯梨(CLASSY.LEADERS) 撮影/千葉太一 ヘアメーク/小松胡桃(ROI) 取材/角田枝里香 編成/CLASSY.ONLINE編集室
お問合せ先:THREE 03-3779-3745/パルファン・クリスチャン・ディオール 03-3239-0618/ランコム お客様相談室 0120-483-666