【マスク別】「暗い人に見えない」秋冬アラサーメーク【黒マスク編】

マスクなしでは外出が難しいいま、気分転換にマスクの種類を増やして印象を変える人が増えました。顔の下半分がほとんど隠れているなら、顔の上半分でこなれ感を意識してみませんか?今回は「秋のカラーマスクに合ったメーク」をピックアップ。女性誌を中心に活躍中のヘアメーク小松さんにトレンドマスクメークを教えてもらいました。

【人気記事】服装もマスクに合わせる時代です

「マスク」の色別!最新オシャレ配色コーデ4選

使用するマスクは「ブラック」

インパクトの強い黒マスクは、小顔効果もあってか人気のベーシックカラー。いつものブラウンメークだと変わり映えしないので、アイブロウにもキラっと輝きを足しました。ウエットな質感でベタっとしない黒マスクメークが今っぽい!」(ヘアメーク小松さん)

「ブラック」マスクの日向け アイメークのプロセス

    ①アイブロウに濡れた印象を与えるため、シルバーグリッターのマスカラで毛の流れに沿って、さっと眉毛をなぞります。

    使用したのは・・・
    シルバーグリッターのトップコート。上品な輝きを与えます。ディオールショウ アイコニック オーバーカール 074 ¥4,200 ※数量限定色(パルファン・クリスチャン・ディオール)

    ②細めのアイブロウブラシを使い、眉の間を埋めるようなイメージで長細く眉を描きます。

    使用したのは・・・
    ソフトでなめらかなテクスチャー。捨て色なし絶妙な5色入り。一番右の色を使用。イプノ パレット 04 ¥6,800(ランコム)

    ③密着感のあるブラウンゴールドのシャドウを二重幅に指で塗ります。

    使用したのは・・・
    レイヤード次第でニュアンス、バランス、奥行きを演出できるクリームアイシャドウパレット。左上のカラーを使用。ディメンショナル ビジョンアイパレッド アリー03 ¥6,500(THREE)

    ④目尻のみ、少し幅広のブラシで広めに塗り、目元に奥行きをだします。

    ⑤下まぶたに④と同じ色を使って三角形を作るようにつなげて、全体的に目の幅を出します。

    ④と⑤で使用したのは・・・
    どちらも右から2番目の色を使用。イプノ パレット 04 ¥6,800(ランコム)

CLASSY.ONLINEでは引き続きアラサー世代がおしゃれに見えるカラーマスクのメークテクニックを紹介します。

モデル/桐 嵯梨(CLASSY.LEADERS) 撮影/千葉太一 ヘアメーク/小松胡桃(ROI) 取材/角田枝里香 編成/CLASSY.ONLINE編集室
お問合せ先:THREE 03-3779-3745/パルファン・クリスチャン・ディオール 03-3239-0618/ランコム お客様相談室 0120-483-666