子どもが使いやすい「子ども服収納」と「おさがり」の保管【Martist小垰千尋】

こんにちは。小垰千尋です。
最近、韓国子ども服にハマっていて、プチプラでお洒落なデザインに財布の紐が緩みますっ。
ちなみにdevirockというブランドが大好き♪
この秋冬用に買ったものです。


フワフワの羽織りものが息子くん(小4)のお気に入りです(笑)。

子どもの成長に合わせて使える収納を

さて今回は、我が家の子ども服収納をご紹介します。
まず、全体はこんな感じ。


この、かける収納は、無印良品のスチールシェルフにハンガーオプションを追加したものです。
子ども服のかける収納は、その年齢その年齢で歴史があるのですが、これに辿り着いたら、もう大人まで使えます。
むしろ、「もっと早く使っていてもよかった!」って逸品です。

【リビング期】子どものモノはリビングにあった方がいろいろ早かった時代

【ママが用意する期】出しとくから着替えて〜、って時代

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お出かけのときは自分で選びたい息子くん

このスチールシェルフ、ハンガーオプションを付ける高さが、引っかけるだけなので自由自在! 小さいころは低く、中高生になったら、高くできます。

現在、身長120㎝の息子くん。まだ、2段階高さを上げられるので、もっと大きくなってもしばらくは大丈夫。ちなみに、その時は上の棚を下に設置することもできます。

引き出し収納の分類の方法は?

続いて、隣に置いてある引き出し収納のご紹介です。
アイリスオーヤマの4段シェルフ。
金属レールが大変快適です。
保存ケースのように引っ張りすぎて落っこちることもなく、スルスル〜っとピタっと!

金属レールが快適で使いやすいです

学校用の段をつくるのがポイントです

1段目は、Tシャツ
2段目は、肌着・パジャマ
3段目は、学校用
4段目は、お出かけ用です。

学校用というのは、泥んこになろうと、お習字の日でも絵の具の日でも、汚して「ギャー!」ってならない着倒した服や、お出かけ着から降格したもの。それと学校から禁止されているフードのない服(引っ張られたりして危ないからNGだそう)などです。

お出かけ用は、それ以外の外に来ていく服です。首回りがヨレてきたり、色があせてきたりで使用感がしっかり出てくると学校用に降格します(笑)。

おさがりを保管しておくポイントは?

兄弟がいたり、2人目を考えている家庭では、子どもが着れなくなった洋服を、おさがり用に保管しておく場合もあると思います。デザインも可愛いし、まだ全然着れるのにサイズアウトしてしまったものとか……。捨てるのはもったいないですよねー。
そんな、おさがりの保管の仕方をご紹介します。

おさがりは出来るだけ、細かく”仕分ける&書く”のがポイント。
書き方は、簡単! カテゴリーとサイズだけです。
男女の場合は、boys・girlsも書くといいです。
そして、同じカテゴリーとサイズのものを保存袋にまとめて、書いた紙も入れて、おさがり待ちBOXへ。

カテゴリーとサイズを書いた紙と一緒に、保存袋に入れます

おさがり待ちBOXをつくって、そこにまとめます

我が家ではスチールシェルフの下部分においてあります

子供服って油断してると、どんどん増えますよねー!
可愛いし、汚すし、すぐ小さくなるし。
衝動買いをおさえて、財布の紐をギュッとしたいと思います(笑)。

いかがでしたでしょうか^ ^
少しでもお役に立てれば幸いです☆
この度も最後まで読んでいただきありがとうございました。

写真・文/小垰千尋



小垰千尋
整理収納アドバイザー

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