美味しい日本酒があれば幸せ …STORY世代注目の日本酒 「MIZUBASHO Artist Series-水芭蕉アーティストシリーズ-」
「日本酒をもっと自由に楽しもう」とさまざまな分野で活躍するSTORY世代の女性が群馬のお酒「MIZUBASHO Artist Series-水芭蕉アーティストシリーズ-」とコラボして、ペアリング提案やテイスティングイベントなどを提案する新企画が話題を呼んでいます。
まずは、知っておきたい日本酒「MIZUBASHO Artist Series-水芭蕉アーティストシリーズ-」の魅力についてご紹介。
フランスで開催された女性ワイン専門家が審査をする「第14回フェミナリーズ世界ワインコンクール」における第1回日本酒 純米大吟醸部門で金賞を受賞した永井酒造「水芭蕉 純米大吟醸 プレミアム」。この水芭蕉からのカジュアルラインが登場するということで、日本酒好きは興味高まる中、ついに発売。
「食とのペアリングを気軽に楽しめる」
群馬県で1886年に創業、世界40カ国・地域に日本酒を輸出している「永井酒造」。老舗の酒造元から発売された「MIZUBASHO Artist Series-水芭蕉アーティストシリーズ-」は、日本酒をもっと身近に感じて、気軽に飲んで欲しいというコンセプトで登場しました。
〈右から〉スパークリング酒(食前酒)、 スティル酒(食中酒)、 デザート酒(食後酒)の3種類。食事に合わせてそれぞれのテイストを楽しめます。1本1,000円から1,300円(税抜)とカジュアルプライス。3本セットでも3,500円なので贈り物にもいい!と評判です。
Sparkling -スパークリング-
食前酒。乾杯や前菜に合わせて楽しめる食前酒として。永井酒造独自の瓶内二次発酵技術を使用し、シルキーな泡と白桃や林檎のような香味が調和されたフローラルスパークリング。夕食前のアぺロにナッツやオリーブ生ハムで軽く一杯がオススメ。
容量:360ml
アルコール度数:12%
価格:1,200円(税別)
Still -スティル-
お料理を選ばない食中酒。甘い口当たりで、ほのかなグレープフルーツのフレーバー。なめらかで軽快な味わいなので、和食、中華、フレンチ、エスニック、個人的にはイタリアンなどとも相性がいいと実感。ビールやワインを日本酒にしてみると新たなペアリングの発見があるはず。トライしてみて欲しいです。
容量:720ml
アルコール度数:15%
価格:1,300円(税別)
Dessert -デザート-
パッションフルーツやアプリコットをイメージさせる上品な味わいの甘口の食後酒。仕事で頑張った日の夜、ほろ酔い気分で過ごしたい週末、自分へのご褒美におつかれさまの気持ちを込めて。チョコレートやアイスクリーム、フルーツなどと一緒に頂くのも〇。
容量:300ml
アルコール度数12%
価格:1,000円(税別)
「片岡鶴太郎氏とコラボした美しいラベル」
「気軽に、お洒落に、楽しむ日本酒」をコンセプトに造られたこのシリーズは、ヴィーガン対応でアーティスト片岡鶴太郎氏とコラボした美しい水芭蕉のラベルも注目ポイント。なんと指を使って描いているそうです。ギフトや外国人ゲストなどへのおもてなしに喜ばれそう。
「STORY世代のアンバサダーとコラボ」
軸となる食とのペアリング提案のほか、日本酒初心者にも優しい「日本酒をどうやって生活にオシャレに取り入れる?」を提案してくれる企画が。
そのコラボレーションを担うのが、STORY世代の料理家、モデル、ケーキデザイナーやアロマ調香デザイナーなどです。第一線で活躍する方々と日本酒のコラボ提案は面白い試みです。
今後はフードクリエイター発「クリスマスフレンチ」ライブイベントやパーティプロデューサーによる「日本酒でパーティレッスン」、華道家による「お正月の花でのおもてなし」などイベントメニューが目白押しです。
↓要check!
https://mizubasho-artist.jp/specials/mizubasho-event-schedule/
先日、さっそく女子会のお土産に(喜んでくれるかしら)。グラタンやマリネ、サラダなどを用意してくれていたホームパティに花を添えました!どのお料理とも相性が良く美味しく頂きましたし、ラベルも素敵なので「どこの日本酒?」「ラベル素敵」「飲みやすい」などお話も盛り上がり上がりました(良かった!)。
「SDGsの活動」
SDGsへの関心が高まる中、「MIZUBASHO Artist Series-水芭蕉アーティストシリーズ-」売り上げの5%が尾瀬の環境保全のプロジェクトへ寄付されるそうです。
現在、世界的な地球温暖化・気候変動により尾瀬のニホンジカが大量発生して、それによる水芭蕉などの高山植物が被害を受けているそうで、こういった問題を身近に感じられることも、こういう活動に参加できるのもいいですね。
こうして、食とのペアリングを楽しみながら、さまざまなライフスタイルに日本酒をオシャレに取り入れていけそうです。「お酒は温めの勘がいい~」という時代から、今はカジュアルにオシャレに日本酒を飲む、ワインのように食習慣に取り入れる、が広がりそう。こういう時間がちょっと幸せ(小さな幸せって大事)を感じるのかもしれません。
幸せのおすそ分け、贈り物にも、「MIZUBASHO Artist Series-水芭蕉アーティストシリーズ-」オススメです。
■お問い合わせ先:永井酒造株式会社
TEL:0278-52-2311 http://www.nagai-sake.co.jp/
-MIZUBASHO Artist Series特設サイト-
https://mizubasho-artist.jp/