一生後悔しないブランドバッグ「FENDIのピーカブー」でした!
フェンディが2009年春夏コレクションで世に送り出した「ピーカブー」。ひと目で質の良さを感じさせる洗練された外見にもかかわらず、フロントのクロージャーを開けると内側から遊び心のある素材やカラーがちらり。そんなFENDIのピーカブーのストーリーをお届けします。
誰かに話したくなるBrand Story
FENDIのピーカブー
ちらりと覗くオトナの遊び心に心が躍る!
キャッチーなベルトで定番バッグをアレンジしても◎。
左「ピー カブー アイコニック スモール」(ブラック)〈H18×W23×D11cm〉¥362000 付属のロゴ入りショルダーストラップ¥95000
上「ピーカブー アイコニック スモール」(ダブグレー)〈H18×W23×D11cm〉¥362000
右「ピーカブー アイコニック エッセンシャリー」(ピンクベージュ)〈H20×W27×D11cm〉¥478000(すべてフェンディ/フェンディ ジャパン)
”端正な佇まいとちょっぴりお茶目な
内面デュアリズムを体現するアイコンバッグ”
フェンディが2009年春夏コレクションで世に送り出した「ピーカブー」。ひと目で質の良さを感じさせる洗練された外見にもかかわらず、フロントのクロージャーを開けると内側から遊び心のある素材やカラーがちらり。気品あふれる佇まいからいたずらな無邪気さが見え隠れするこのバッグは、フェンディのDNAのひとつであるデュアリズム(=二面性) を象徴するアイテムとして、世界中のモー ドラバーを夢中にさせています。
名作「ピーカブー」を生み出したのは、フェンディ家の3代目でありメゾンのクリエ イティブ・ディレクターを務めるシルヴィア・フェンディ。フェンディのアイコンをいくつも生み出した彼女がこのバッグを思いついたのは、自身の孫をあやしていた時。インスピレー ションになぞらえ、バッグにピーカブー=いないいないばぁというユーモラスな名前を授けました。
コンパートメントが左右で分かれ機能性に優れているのはもちろん、サイズや色、素材がバリエーション豊富に揃う中から、自分のスタイルにぴったりのものを探すのも「ピーカブー」の楽しみのひとつ。今シーズンは、アコーディオン調のフレームがクラッシィな新デザインが仲間入り。自由に付け替えられる内ポケットには、イニシャルを刻印してパーソナライズすることも可能です。
10年後、20年後も変わりなく使い続けることのできる一生モノのバッグ。目まぐるしく移り行く時代だからこそ、変わらず愛される名品を手に取ってみませんか?
一生の相棒にしたくなる憧れバッグをパーソナライズでより自分らしく
純白のバッグにストライプのポケットを効かせて。自分だけの組み合わせを見つけよう。
「ピーカブー アイ シーユー ミディアム」〈H25.5×W33.5×D13cm〉¥488000 付け替えインポケット[ペカン]¥29000※予定価格・11月発売予定 ジャケット¥181000 パンツ¥79000(すべてフェンディ/フェンディ ジャパン)
モデル/藤井夏恋〈E-girls/Happiness〉 撮影/杉本大希〈zecca〉(人物)、 Kevin Chan(静物) ヘアメイク/森野友香子〈PerleManagement〉 スタイリング/田臥曜子 編集/宮島彰子
※この記事はJJ12月号を再編成したものです。