2020年11月08日 12:00
/ 最終更新日 : 2020年11月08日 12:00
CLASSY.
実は「名作映画」に素敵なコーデが隠されている!【ブラウス編】
あの映画の、あのシーンの、あの着こなしを真似して、今日はどこか素敵な場所へ――今でも色褪せないファッションが印象的な5つの映画のコーデをフィーチャー。オシャレが楽しい秋のこの時期、ヒロイン気分を楽しんでみるのはいかが?
海外映画からおしゃれセンスを学ぶ
素敵なシーンがてんこもりな作品
『あの頃ペニー・レインと』
2000/アメリカ。監督の実体験が基になった、1970年代のロックミュージックで彩られた青春映画。とにかく可愛いグルーピーのファッションにも注目。
【Inspired from】
ペニー・レインのカジュアルなレース
レースのクロップトトップスにムートンファーのコートをバサッと羽織った、ペニーのグルーピーファッション。「レースをエッジィに着る」というMIX感がたまらなくキュート。
ボヘミアンなムードでレースを纏う
繊細なレースを「カッコよく」。気負わない、どこかけだるい雰囲気で
いつもだったら女らしくキレイに着ているレースブラウスを、ヴィンテージ風に。キャメルのコートにふわふわのファーストール、コーデュロイパンツで、当時のボヘミアンを大人にアップデート。
ブラウス¥28,000キャミソール¥5,700(ともにビリティス・ディセッタン/ビリティス)ファーストール¥39,000(カール・ドノヒュー/アルアバイル)コート¥65,000(スタニングルアー/スタニングルアー新宿店)
パンツ¥29,000※日本限定(マザー/サザビーリーグ)バッグ¥31,000(アロン/CPR TOKYO)ブーツ¥22,000(ピシェアバハウス/ピシェア バハウス ルミネ有楽町店)
撮影/藤原 宏(Pygmy Company) モデル/岩本ライラ ヘアメーク/川村友子 スタイリング/三好 彩 イラスト/green K 撮影協力/まんだらけ中野店 変や