ちょっとガッカリ…男性ウケしづらいLINEアイコン3つ
LINEのアイコンは、自分の世界を表現する小さなスペース。枠の中に、どんな画像を入れるかで、その人の人となりも分かってしまいます。
そこで今回は、男子ウケしづらいLINEアイコンパターンをご紹介。モテを狙って設定しているアイコンが、非モテの原因になっていたら大変です!
(1)季節外れの水着写真
「いつも海に行っては水着姿を撮って、定期的に写真を入れ替えている女のコがいます。たしかにスタイルはいいけれど、俺の彼女がそんなことをしていたら、ちょっと嫌だなぁって思う」(男性24歳/大学院生)
夏に水着写真を載せたくなる気持ちは分かりますが、さすがに秋冬に入っても同じ写真を設定しているとなると、周りの人は「この人は、自分のスタイルを自慢したいのかな」と思っちゃいますよね……。
本人はあくまでも、その写真がお気に入りだから設定していたとしても、季節感がズレてしまうと男性からの評価も下がってしまいます。夏が過ぎたら、別の写真に切り替えた方が良さそう♡
(2)お洒落過ぎる写真
「写真に徹底的にこだわっているようなお洒落すぎるLINEのアイコンはちょっと……。俺はその世界に追いついていく自信がないから、そのコとは友達止まりですね」(男性26歳/公務員)
徹底的に写真にこだわり、自分の世界観を表現している女のコっていますよね。
男ウケが悪いというよりも、“高嶺の花”のように感じてしまい、釣り合うはずがないと思ってしまうようです。
なかなか男性陣から声がかからないのは、“高め”という印象を周囲に与えてしまっているからかも。
(3)プロに撮影してもらった写真
「飲み会で知り合った女のコなんですけれど、LINEのアイコンがプロが撮影した写真なんですよね。そこまでお金をかけられるということは、本人もそれなりに稼いでいるってことでしょ?俺が彼氏になんて、なれませんよね(笑)」(男性24歳/メーカー勤務)
男性からすると、もはや高嶺の花というより、恐れ多すぎて声がかけられない状態に……。
自分なんかよりも、もっと経済的に豊かな人がお似合いだと勝手に感じてしまいます。
男性から声をかけてきてほしいなら、今よりも少しだけハードルを下げる必要がありそう!
LINEアイコンといえど、どんな画像を入れるかで、周りからみた時の自分の印象が変わってきます。
「私を見て!」「私のセンス、良いでしょ」とアピールしすぎるのは、逆効果。あえて完璧な世界を狙わない方が男性ウケは良いのかもしれませんね♡
文/山口 恵理香 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow)