子どもの作品をおしゃれに飾りたい！①フレームアレンジ編

子どもの絵や立体作品。気づけばどんどん増えているし、しまうにしてもどこに置けばいいの……とお悩みの方、必見！作品をおしゃれに見せるための「フレームに入れる」アイデアをご紹介。どれも簡単ですぐ真似できるものばかりです。

飾りやすさNo.1の定番、フレーム

色や形にアクセントがあるものにしてみたり、あえて大きいものを使うなどでも、子どもの作品をおしゃれに引き立たせることができます。フレームは種類やサイズ展開も豊富なので、部屋のイメージに合わせて選べるのもいいところ。
クレヨンや色鉛筆などで描かれたかわいい絵も、フレームに入れると絵画作品のように! フレームの素材や色に合わせた小物を一緒に飾ると、インテリアにもなじみやすくなります。

◆クリアフレームを使って立体的に

向こう側が透けて見えるフレームの特徴を生かして、カーテンレールに吊りさげて、窓辺に飾りました。透明感があって素敵な印象に! フレームと合わせてアイアン雑貨を一緒に飾ると、統一感が出てまとまりやすくなりますよ。LERBODA レルボダW21 × H26cm ¥ 818(イケア・ジャパン)

《飾り方》

【1】余白が上下左右均等になるよう、作品を中央に入れます。透明感を生かして飾りたいときは、小さめの作品を入れても◎。

【2】カーテンレールにカーテンクリップを下げて、フレームのチェーンをクリップではさめば完成。外の光を受けて明るい印象に。

◆ゴールドフレームはフレームの印象に合う雑貨でなじませる

ゴールドのフレームがクラシカルで大人っぽいイメージなので、スワッグと一緒に飾るとインテリアへのなじみもよくなります。今回は両端のフレームに押し花を入れましたが、ここにほかの絵や折り紙などの作品を入れてもにぎやかな印象になります!
(右から)ガラスフレームヘクスゴールドW11.5×D0.6×H17cm ¥1,200、ガラスフレームスクエアゴールドW11×D0.6×H17cm ¥1,200、ガラスフレームオクトゴールドW15×D0.6×H27cm ¥1,800、ガラスフレームオブロングゴールドW10×D0.6×H32cm ¥1,800 ※サイズはチェーン含む(すべてeast side tokyo)