【2020年秋】コロナで変わった「生活&オシャレの変化」10選

明らかに何かが変わった2020年の私たち。でも、一体何が変わったの?読者代表LEADERSが感じているライフスタイル、考え方の変化から2020年秋の過ごし方を見つめ直してみました。

コロナで変わった生活・オシャレの変化

    1.テラスに出ることが多くなった
    公園やテラス、女子会もデートもアウトドアが多くなりました

    変わったのが友達との集合場所。ちょっとお茶するときでも、テラス席のあるお店を選ぶことがお互いへの気遣いに。それに昼間の風通しのいいテラスって本当に気持ちがよくって会話も心なしか前向きに、楽しい話題に花が咲く気がするんですよね!鈴木詩織さん(IT関連勤務・30歳)

    家で料理をするようになった なかなか外食できないので、改めて料理にハマっています

    2.家で料理をするようになった
    なかなか外食できないので、改めて料理にハマっています
    長年外食派だった私がこんなに料理にハマるなんて自分でも驚きです(笑)。ネットで調べたレシピのおかげで作れるレパートリーもだんだん増えてきました。今日はカプレーゼと大好きな白ワインを使ったアクアパッツァに挑戦中です!黒島秀佳さん(マスコミ関連勤務・29歳)

    マスクもファッションとしてこだわるようになった マスクが欠かせないからマスク選びにもこだわるようになりました

    3.マスクもファッションとしてこだわるようになった
    マスクが欠かせないからマスク選びにもこだわるようになりました
    最初は違和感のあったマスク生活にも慣れてマスクはオシャレの一部という感覚になりました。今日はワントーンの洋服に合わせてベージュのリネンマスクをセレクト。装いの仕上げにバッグや靴を合わせる気分でマスクを楽しめるようになってきた気がします。石井里奈さん(通信会社勤務・30歳)

    買い物は基本的にオンラインになった 買い物は基本オンラインでするようになりました

    4.買い物は基本的にオンラインになった
    買い物は基本オンラインでするようになりました
    今までネットで買うのは日用品ばかりだったけど、最近は服や小物までオンラインで買うように。動画で商品チェックができたり気軽に返品もできたり、様々なサービスも後押し。お家にいながらじっくり向き合えるので時短にもなって、むしろ衝動買いや失敗も減ったような気がします。入江史織さん(人材関連勤務・30歳)

    自転車が生活の中で新しい習慣になった 通勤は電車をやめて自転車に乗っています

    5.自転車が生活の中で新しい習慣になった
    通勤は電車をやめて自転車に乗っています
    この機会に会社まで自転車通勤が新しい習慣になりました。満員電車に乗らないで済むし、天気のいい日は往復10㎞のサイクリングを楽しめて心身共に健やかになりました。それにコーデの幅が広がったのも自分的に大きな変化。会社に置きジャケットとパンプスを準備するのがコツです。桶谷綾乃さん(秘書・30歳)

    ちょっといいものを厳選するようになった プチプラをたくさん買うより、着心地のいいちょっといいものを厳選して買うようになりました

    6.ちょっといいものを厳選するようになった
    プチプラをたくさん買うより、着心地のいいちょっといいものを厳選して買うようになりました
    周りの目ももちろん大切だけど、最近はいっそう着ていて心地よく気分が上がる服を選ぶように。そんな気持ちの変化に寄り添ってくれるのがスタニングルアーの洋服。ジャケットやTシャツなどのベーシックなものも色味やシルエットに新鮮な流行感があるデザインで、着心地まで絶妙なんです。佐藤 匠さん(アパレル関連・29歳)

    インテリアにこだわるようになった 家にいる時間が長くなり、インテリアにこだわるのが楽しみに

    7.インテリアにこだわるようになった
    家にいる時間が長くなり、インテリアにこだわるのが楽しみに
    一日中家にいることもあるので住環境をさらに向上させるべく、リビングのインテリアを見直しました。グリーンやお花を増やしたり、ネットで見つけたインテリアを組合せてみたり…イメージを膨らませながらコーディネートするのに夢中になっています。吉村 奏さん(自営業・27歳)

    アスレジャーファッションが増えた お出かけ服を着るよりも、ジムウェアを普段にも活用するのが気分に

    8.アスレジャーファッションが増えた
    お出かけ服を着るよりも、ジムウェアを普段にも活用するのが気分に
    街へ出るときもアスレジャーっぽいオシャレをする機会が増えました。機能性に優れているから着心地はもちろん気兼ねなく毎日洗えるのも今は嬉しいポイント。コーヒー片手に、アメリカに住んでいた頃を思い出しながら街歩きを楽しんでいます。井上友美さん(外資系金融機関勤務・30歳)

    オンラインでも華やかさを意識するようになった オンラインで映える、顔まわりが明るくなるトップスやアクセを意識

    9.オンラインでも華やかさを意識するようになった
    オンラインで映える、顔まわりが明るくなるトップスやアクセを意識
    在宅勤務中も「きちんとオシャレに見られたい」と試行錯誤の末にたどり着いたのが、オンライン上でも簡単に華やかに見えるカラートップスと大ぶりアクセの組合せ。心なしか仕事のやる気もアップしていいことずくめなんですよね。光沢真実さん(IT関連勤務・28歳)

    羽織るだけでいいジャケットがマストアイテムに 毎日通勤しない分、いざというときに羽織るだけでいいジャケットはやっぱり必要

    10.羽織るだけでいいジャケットがマストアイテムに
    毎日通勤しない分、いざというときに羽織るだけでいいジャケットはやっぱり必要
    週の半分くらいがリモートでの在宅勤務に変わり、Tシャツやデニムなどのリラクシーなワードローブが増えました。だからこそ、いざ出勤するときにはサッと一枚羽織ってきちんと仕事感を演出できるジャケットがキーアイテムに。シワになりにくい紺ジャケットをヘビロテ中です。松田衣里菜さん(商社勤務・30歳)

撮影/須藤敬一 ヘアメーク/RYO、小松胡桃(ともにROI) 取材/佐藤かな子