「波長が合うんだよね!」に隠された男性心理|波長が合うってどういうこと?
「なんか、〇〇ちゃんとは波長が合うんだよね」。そんなふうに言ってくる男性心理、気になりませんか? あなたが好意をもっている相手ならなおさら、夜も眠れなくなっちゃう……♡ 今回は波長が合うと感じているときの男性心理とともに、恋愛に発展させる方法を解説します。
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波長が合う=恋愛感情がある?
波長が合うとは、互いの気持ちや意思などがよく通じ合っていることを指します。「気が合う」「相性がいい」ともいいますね。
そのため男性が「波長が合うよね」と言ってきたとき、必ずしも恋愛感情があるとは限りません。
しかし、いいイメージを抱いているのは事実。アピール次第で、お付き合いや結婚に発展する可能性はかなり高いといえますよ!
波長が合うと感じているときの男性心理って?
では、「波長が合う」と言ってくるとき男性はどんな気持ちでいるのでしょうか。ここでは4つのパターンに分けて解説します。男性心理を理解すれば、理想の関係性をつくるためにするべき行動も見えてきますよ。
(1)付き合いたい・結婚したい
波長が合う女性と付き合いたい、結婚したいと思っている男性はフィーリングのよさを感じた瞬間、お付き合いや結婚を意識し始めます。
しかしそれだけで、付き合いや結婚を決めるわけではありません。さまざまな要素を踏まえたうえで、お付き合いに至るかを決めますから、いい感じのように思えても気を抜かないように。友達になるか、恋人になるかはあなたの行動次第です!
(2)もっと話したい
波長が合う人と話すのは、気を遣わず自然体でいられるので楽しいですよね。
だからこそもっと話してみたいと思う男性は多いことでしょう。恋愛感情というよりは、単純に興味があって話してみたいと感じていそうです。
(3)悩みを相談したい
悩みを人に相談するとき、同じような考えや価値観を期待して助言を求めることってあると思います。
なかには「自分の納得できる答えが得られるだろう!」と、悩みを相談してくる男性も。しかし期待に沿ったアドバイスをするのはハードルが高いものです……。
(4)体の関係を持ちたい
精神的な相性がいい人とは、体の相性もいいともいわれています。だからこそあわよくば体の関係を持ちたいと狙っている可能性が。
しかし体の関係を持った瞬間から、男女の関係は変化してしまうもの。お付き合いをしていないのに、安易に体を許したくはないですね。
恋愛に発展させる4つの方法
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波長が合う人に対して、多くの男性がプラスの感情を抱いていることがわかりました。
しかし恋愛関係になれるかどうかはあなたの努力にかかっています! ここからは、波長が合う相手と恋愛関係になる方法について解説します。
(1)共感する
波長が合う人に求めるのは「共感」です。お互いにわかりあえるポイントが多いと、恋愛関係へと発展しやすくなります。そこをうまく生かしていきたいものです!
ときには違うとはっきり言うのも大切ですが、否定をするのは付き合ってからでもOK。付き合うまではとにかく共感することが大事です。彼にとって心地よい関係を築くことを意識しましょう。
(2)女性らしさをアピールする
恋愛関係になるうえで大切なのが、異性として意識させること。
気が合う相手だと、逆に友達のような関係性になってしまうことも多くあります。だからこそいつも女性らしさを忘れずに。自然体なのはいいことですが、気を許しすぎてしまうのはNGです。
(3)相手への好意を匂わす
友達のような関係になってしまうことを防ぐべく、好意を匂わせておくことも効果的。「波長が合う人って、付き合ってても楽なんだよね」など、間接的な好意を匂わせておきましょう。
ストレートに表現しないのが、相手に自分のことを意識してもらう秘訣。匂わせを続けて、相手から告白させるように仕向けたいですね。
(4)唯一無二の存在だと思わせる
「こんなにフィーリングがばっちりな人は初めて!」と、出会いがレアであることを強調して自分が彼にとって唯一無二の存在であると思わせましょう。彼はもっとあなたのことを大切にしたくなるはずですよ。
大切だと思うからこそ、関係を深めるのに時間をかけてくるかもしれませんが、彼のペースに合わせるのが無難。手に入れるために時間と労力をかけたぶん、末長く大切にしたいと思うものですよ。
人は波長が合う人に対して、好意を抱きます。恋愛関係に発展させることも可能ですが、友達関係で落ち着いてしまうことも……。お付き合いをするためには、恋愛を常に意識させることが大切になってくるでしょう。わかりあえる相手とは、お付き合いも長続きが見込めます。結婚も十分にあり得るので、そんなレアな存在に出会えたなら、ぜひ大切にしたいものですね♡
Text_Kanato Suzaku