オシャレすぎる新感覚ランジェリーショップ『WACOAL MAISON(ワコールメゾン)』に行ってみた

ライフスタイルの変化に伴い、お金の使い方も「着飾るものよりも自分の内面を底上げするものに使う」方向へ変化しつつある昨今。「着心地がよくて気分が上がるような“いい下着”が欲しい」という声も高まっています。そんな中、下着ブランド『ワコール』が、『WACOAL MAISON(ワコールメゾン)』を2020年8月26日GINZA SIXにオープンしました。今回は、足を運ぶだけで気分が高まる新ランジェリーショップの様子をレポートしてきました。

店内のイメージは、“邸宅”。映画のセットのようなラグジュアリーな空間が魅力

GINZA SIXの4階にオープンした『WACOAL MAISON』は、「思わず住みたくなるような空間で居ごこちの良さを感じながら、印象深いインナーウェア選び体験を。」という想いから誕生したランジェリーショップ。店内は邸宅のさまざまな部屋をイメージした造りで、ラグジュアリーでありながらリラックス感もある空間になっています。

    入り口を入って正面に見えるスペース。フォトジェニックで可愛い!

    イベントスペースでは、シーズンごとに展示物が変化します。

    銀座という場所にちなんで、リッチなアイテムが並びます。自分へのご褒美に。

    ルームウェアも充実。家でのリラックス時間にもこだわりを。

おすすめポイント①3Dボディスキャナーで精密なサイズ計測ができる

ただ可愛い空間なだけではなく、実用的なインナーウェア選びができるのが『WACOAL MAISON(ワコールメゾン)』の魅力。なんと、3Dボディスキャナーと接客AIを活用した新しい接客サービス「3D smart & try」を使って、ショップ店員を介さずにセルフ計測・商品検索・試着ができるんです。身体のサイズ・特徴を360度からリアルに知ることができるので、より自分にフィットした下着を選べるのが嬉しいところ。

    3Dボディスキャナー。服を脱いで中に立ち、全身のサイズを計測します。

    計測したデータは、資料として持ち帰り可能。詳細にまとまっているので、下着選びだけではなく服選びにも役に立つはず!

    計測データをもとに、タブレットを使って商品検索が可能です。人工知能による接客なので、「店員さんにサイズを知られるのが恥ずかしい」という人にもおすすめ。

おすすめポイント② カップルで来ても楽しめるスペースが充実

店内には、カップルでの来店を想定したライブラリースペースも。書籍を読んだり、スイスの高品質ラグジュアリーブランド「HANRO(ハンロ)」のメンズ商品を購入したりと、彼も退屈せずに楽しめる空間になっています。デートスポットとしてもおすすめです。

    海外の書籍に囲まれたライブラリースペースなら、男性でも居心地よく過ごせるはず。

    店内の奥には日が差し込む開放的なラウンジスペースも。

おすすめポイント③まるで映画の主人公気分!フィッティングルームが可愛いすぎ♡

『WACOAL MAISON (ワコールメゾン)』に来たらぜひチェックして欲しいのが、フィッティングルーム。広々とした個室の中で、家族や彼氏と一緒にゆっくりとアイテム選びをすることができます。試着スペースは海外のシャワールームをイメージした内装になっていて、居るだけで気分が上がるはず!

    フィッティングルームは、ホテルのような個室になっています。

    奥に進むと、さらにシャワールーム風の個室が。

    こちらはVIPルーム。同じく広々とした個室で、海外映画のセレブ気分を味わえます。

    VIPルームには、フォトジェニックな装飾も。

『WACOAL MAISON ワコールメゾン』

住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 4F
営業時間:10時30分〜20時30分
取り扱い主要ブランド:WACOAL DIA、Trefle、Salute、HANRO
WEBサイト:https://www.wacoal.jp/maison/

買い物はもちろん、アクティビティとしても楽しめる『WACOAL MAISON ワコールメゾン』。この週末のおでかけスポットとして訪れてみては?

構成/CLASSY.ONLINE編集室