【無印良品】190円「水ボトル」が爆売れ中|サステナで節約できて可愛すぎ!

「無印良品」では、今年の7月から『自分で詰める水のボトル』の販売がスタートしました。廃棄物の削減や地域資源の循環化に貢献できるこの商品は、発売するなりすぐに完売し、再販後もあっと言う間に品切れになったほどの人気ぶり!190円なのに、持っているとオシャレで節約にもなる、この夏要チェックのアイテムです。一部店舗には給水機が設置されていて、無料で飲料水を入れられるサービスまで。今回は、エコで持ち運びにも便利な「水ボトル」のおすすめポイントを徹底解説していきます。

ポイント❶持ち運びやすく、可愛いスタイリッシュなデザイン

53gと超軽量な『水ボトル』は、持ち運びにぴったりなサイズ感。300ml入る量がちょうどいいと女性に人気だそう。コンパクトな薄型なので、小さいバッグに入れてもかさばらないのが嬉しいポイント。キャップは単体でも売っているので、万が一失くした場合も安心です。「機能的なのにインスタ映えしてオシャレ」とSNSを中心に話題沸騰中!

    自分で詰める水のボトル 330ml(税込190円)

    サイズはiPhone11と同じくらいの大きさ。

    厚みは約4cmと超薄型!

    ブラシで洗えるので繰り返し使えます。

    エコバッグと一緒に持ち運んで、サステナ感アップ!

ポイント❷専用の「お茶スティック」で外出先でもお茶が作れる

使い切りタイプの「お茶スティック」は、この時期のおでかけにぴったりのアイテム。飲みきりの個包装&スティックタイプで、カバンにさっと入れておけます。フレーバーは「ルイボスティー」と「黒豆茶」の2種類。常温の水でも簡単に溶けるので、お湯を沸かす手間もいりません。

    自分で詰める水のボトル用 ルイボスティー13g [300ml用10袋] (税込390円)

    水にさっと溶けるので、おでかけやオフィスでも簡単に作れます。

    キャップを閉めて、数回振れば完成!ルイボスティーは、後味すっきりで飲みやすく、ダイエットにもおすすめです。

ポイント❸店舗で無料の給水サービスも

無印良品の一部店舗では、7月1日より給水機の設置をスタートマイボトルに無料で飲料水を入れられるサービスを提供しています。その時の気温や体調に合わせられるよう、常温か冷水を選択できる嬉しい機能つき。コンビニでペットボトルの水を買う代わりに無印で給水をすれば、節約にもエコにも繋がります。

    給水機
    ▼給水機の設置店舗一覧はこちら
    muji.com/jp/ja/shop/service/S036

    給水機の使い方
    1回に出る水の量は、300ml、180ml、120mlの3段階式と、自分で好きな量を調整できるセルフ式があります。

    (左から)300ml、180ml、120ml

    給水している様子はこんな感じ。

    ボトルの発売に合わせて、無料アプリ『水 – MUJI Life 』をリリース。どれくらい環境に貢献したか可視化できたり、近くの給水ポイントを地図で示してくれる機能が搭載されています。

コンパクトで見た目も可愛い『水ボトル』は、持っているだけでオシャレ&節約になる注目アイテム。かなりの人気商品なので、売り切れ前にぜひゲットしてみてくださいね。

文/上野ほのか 構成/CLASSY.ONLINE編集室
※紹介した商品は、扱いのない店舗や、予告なしに販売が終了することもあります。