超特急・リョウガのおうち時間を根ほり葉ほり♡ 「父親を助手席に乗せたらドキドキさせちゃいました」
大人気のメインダンサー&バックボーカルグループ、超特急が満を持してJJnetに初登場! はじめましてなのにも関わらず、根ほり葉ほり皆さんのおうちでの過ごし方やプライベートについて聞いてきました♡ そして8月8日にリリースされる新曲「Dear My グッバイ」についてもたっぷりインタビュー!
今回は3号車でメインダンサー・リョウガさんのインタビューをお届けします。
リョウガ
3号車/メインダンサー
神奈川県出身、1994年10月23日生まれの25歳。
JJnet初登場ということで、超特急の中でのご自身のキャラを改めて教えてください!
「肩書きとしてはリーダーだけど、リーダーらしさがあるかと言われたら完全にNO。陽か陰かと聞かれたら、完全に陰の者です(笑)。人見知りなので一歩下がってみる感じのキャラですかね」
新型コロナウイルスの自粛期間、メンバーとも離れている時間が多かったと思いますが、改めてご自身にとって超特急とはどんな場所だと思いましたか?
「自粛中、活動をしないで家にずっといると、『ああ、自分を構成しているほぼすべての部分が超特急なんだな』と思いましたね。自分から超特急がなくなったら完全に抜け殻だなって。そう思ってちょっと怖くなりました。頻繁ではないですが、メンバーとはLINEでやり取りをしていました。例えるなら、お互いを信頼し合っているラブラブカップルって感じですかね(笑)? やり取りは頻繁にしないけど信頼しあっている。僕たちもそんな距離感なんです。活動が再開されて久々にメンバーに会ったとき、夏休み明けの登校みたいになって、ちゃんと喋れるかなと緊張していたんですけど、普通に喋れました。会わなくても関係はマイナスにはなっていなかったので、絆の深さを感じましたね」
自粛期間、ずっと家にいてどんな気持ちになりましたか?
「僕は全然平気でしたね。過ごし方はゲームやアニメ、漫画の3択。今、僕的に一番きている『ヴァイオレットエバーガーデン』というアニメを観返したりもしました。このアニメは、戦時中の手紙の話。文字を描けない人のために代筆する人の話で、めちゃくちゃ泣けます。普段僕らが8号車の人たちからの応援という愛と、この作品の中で描かれている愛が共通していて、自分の日常と重ねてグッとくるものがありましたね」
一人でいる時間に自分自身で新しく気づいた一面などはありましたか?
「僕にとって、ずっと家にいるのが普通なので、大した気づきはなかったですね。しいて言うなら、今年のはじめに免許を取得して、教習所では難なく駐車できたのにいざやるとなんか違って。父が隣に乗った時に、ドキドキするって言われました(笑)。『おれ駐車ヘタやん』ってなりました(笑)」
時間が出来たらこれからチャレンジしたいことはありますか?
「自分はインドア派だけど、この状況が落ち着いたらさすがにどこかへ行きたい! 一発目に行きたいところをゆっくり考えたいです。やっぱりメンバーとも出掛けたいな。タカシは動物が好きなので、フクロウカフェとか動物園とか一人で行っているらしいので、状況が落ち着いたら案内してもらいたいです」
撮影中にいきなり質問! 「ユーキさんに何か言いたいことは?」
この前、一緒にモンスターハンターをやろうってなったんです。結構前から約束していたから僕はすごく楽しみにしていたのに、ユーキがハマってるゲームしかやりたくなくなっちゃったようで全然来てくれなくて。ずっと待っていたんですよ。おい、激おこだぞ(笑)!」
最後に、8月8日配信のニューシングル「Dear Myグッバイ」のアピールポイントをどうぞ!
「ザ・超特急な、僕ららしい曲に仕上がっています。メロディに関しては昔のアニソンのような、中毒になるピコピコ系。歌詞はファンじゃない方々にも響くような、深い歌詞になっていているので、そのギャップを気になってもらえるんじゃないかな。パフォーマンスも超特急らしい、ダサいようなカッコイイような雰囲気に仕上がっているので、ライブの定番曲になりそうです。楽しみにしていてください!」
次回は4号車・タクヤのインタビューをお届けします♡ 是非お楽しみに!
撮影/橋本憲和 取材/川端宏実