超特急・カイのおうち時間を根ほり葉ほり♡ 「ポケモンのゲームで世界一を目指してます」
大人気のメインダンサー&バックボーカルグループ、超特急が満を持してJJnetに初登場! はじめましてなのにも関わらず、根ほり葉ほり皆さんのおうちでの過ごし方やプライベートについて聞いてきました♡ そして8月8日にリリースされる新曲「Dear Myグッバイ」についてもたっぷりインタビュー!
今回は2号車でメインダンサー・カイさんのインタビューをお届けします。
カイ
2号車/メインダンサー
神奈川県出身、1994年9月27日生まれの25歳。
JJnet初登場ということで、超特急の中でのご自身のキャラを改めて教えてください!
「自由人かな。特にライブ中のMCでは、好き勝手にやらせてもらっています。ほどよくボケたり、メンバーにツッコミを入れて楽しんでいますね。リョウガと一緒に、おしゃべり担当をやっています!」
新型コロナウイルスの自粛期間、メンバーとも離れている時間が多かったと思いますが、改めてご自身にとって超特急とはどんな場所だと思いましたか?
「オンラインでメンバーと活動していたので、超特急に対しての思いは変わりませんでしたね。自由な時間もあったけど、活動の準備もちゃんとしていました。でもこんなに長くメンバーと離れているのははじめてだったので、不思議な感覚でしたね。人生の中で、家族よりも一緒にいる時間が長い存在ですから。そんな関係だからこそ久しぶりに会っても、会っていなかった感覚がなかったですね。絆は変わらないですよ」
自粛期間、ずっと家にいてどんな気持ちになりましたか?
「うーん。活動はしたかったし、8号車(超特急のファンの愛称)のみんなにも会えないのは寂しかったし、ライブもやりたかったけど…。家にいるのは辛くなかったですね! 全然いけました! 2日に1回ぐらいのペースで、人の少ない深夜にランニングをはじめたのもあって、充実していましたよ。僕のランニングは、ゆっくり時間をかけて走るスタイル。今まではジムでランニングマシーンを使っていたけど、やっぱり外を走ると景色も変わっていいですよね。ランニング中は気が散るので、音楽は聞かない派です。街の音を聞いていました!」
一人でいる時間に自分自身で新しく気づいた一面などはありましたか?
「意外とキレイ好きっていう一面を発見しました。今回の自粛期間で、家中のいらないものを断捨離しまくったんですよ。ゴミ袋何袋も、いらない物を捨てたんですけど、断捨離が終わったあとは、自分でも感動しちゃうくらいスッキリしました(笑)。ハマっちゃいそうですね」
時間が出来たらこれからチャレンジしたいことはありますか?
「今回の自粛期間でもずっとやっていたのですが、ポケモンのゲームで、本気で世界一位を目指したい! 今も一番上の階級で5000番ぐらいなんですよ。まずは三桁目指します…! もう少し頑張れば、一位も夢じゃないと思うので、目指したいです!」
撮影中にいきなり質問! 「タカシさんってどんな人?」
「アロマみたいな存在です(笑)。ちょっと天然で、抜けているところがあるんですよ。特にマルチタスクが苦手なんですけど、その不器用さがおもしろくて、見ていると癒されるんですよね」
最後に、8月8日配信のニューシングル「Dear Myグッバイ」のアピールポイントをどうぞ!
「曲と歌詞のギャップが凄まじいんです! 今回は特別に、メンバー全員で曲のセレクトから参加させてもらいました。アイドルっぽい曲調なのに、歌詞はめっちゃいいこと言っていて、“変なことやっているけど、実は芯が通っている”というところが、超特急ぽいんです(笑)。すごく面白い作品になりました。この曲のダンスパフォーマンスは、疲れそうだな…(笑)」
次回は3号車・リョウガのインタビューをお届けします♡ 是非お楽しみに!
撮影/橋本憲和 取材/川端宏実