自粛期間で恋愛事情が不安定になった人も多いと聞く昨今。JJで人気連載中のイヴルルド遙華先生が、2020年下半期の恋愛をエレメント別に占ってくれました。これさえあれば、明るい未来が待っている！？

まだ自分のエレメントを知らない方はから！

①　木星人のあなた

困難も乗り越えられたら本物の愛を築けるはず

カップルは喧嘩やすれ違い、別れがあるかも。トラブルを二人で乗り越えられることができれば、本物の愛を築けるでしょう。シングルはちょっと面倒なメンズと出会う恐れあり。第一印象が悪くても徐々に相手を知ることで好きになったり、まるでラブコメのような展開が待っているかも！気になる彼はまず友達としてキープしておきましょう。

②　花星人のあなた

変な男に要注意! 尽くしてくれる人を選んで

実は彼女ありとか既婚者なんて問題ありの彼に惹かれそう。片思い中のコはリサーチを怠らないで。カップルは彼と些細なことで喧嘩したり問題を抱えてしまうかも。下半期はどれだけお互いのことを思い合えるかが大事。愛されて尽くされることが花星人の幸せです。自分磨きをして彼が追いかけたくなるような高嶺の花でいましょう。

③　太陽星人のあなた

素の自分を出せる 心地よい恋愛が理想的

下半期は居心地がよい人との出会いに期待大。カップルは自分らしくいられる心地のよい関係を築きましょう。素の自分をさらけだして！太陽の日差しが好きな人と苦手な人に分かれるくらい、恋愛対象から外されてしまうか、すごく愛されるかに分かれます。だから惹かれる人がいたら自分からアタックして彼から愛されているか確認して。

④　キャンドル星人のあなた

モヤモヤさせるだけの 男に費やす時間は無駄

好きなのか好きじゃないのかはっきりしない対応をされて、彼のことが余計に気になったり、友達以上恋人未満の関係にモヤモヤしそう。カップルも愛を確かめ合うことが大切。キャンドルの炎が燃えあがるくらい愛を注げる人を見つけて。クールな男なんてつまらない！どこまでもあなたを追いかけるようなメンズを探しましょう。

⑤　山星人のあなた

尊敬できるメンズへトキメキが止まらない!

自分が知らないことを教えてくれたりリード し てくれる彼に心奪われそう！年の差がある上司や先輩など立場が違う彼にご縁がある運勢です。カップルは相手が成長していく姿やカッコイイところにドキドキ。山星人はおなじみメンバーと過ごしがちなので、意識的に他のコミュニティに顔を出さないとよい出会いを逃してしまうかも！

⑥　大地星人のあなた

イレギュラーな彼出現！新世界へ一歩踏み入れて

カップルの人は彼の新しい一面にドキッとしてしまうかも。いつもと違うデートを楽しんで。シングルの人はあなた
に新しい世界を見せてくれるような、ちょっと風変わりな彼とご縁あり！大地星人は全エレメントの中で最もよい奥さんになるアゲマン女子。だからこそ育て甲斐があるメンズと付き合わないとお母さん役を買ってしまうことに。

⑦　鉄星人のあなた

ビビッとくる一目惚れが♡アンテナはフルに立たせて

一目惚れしそうなドンピシャの彼と出会いがありそう！カップルは最高なひとときを過ごせるかも。好き嫌いが激しく、恋人ができにくい鉄星人女子。シングルのコはハンターになった気持ちで常に好みのメンズを探し続けると吉。鉄星人女子はなんでも一人でできちゃう隙がない一面も。だからこそ恋の駆け引きを上手にできるようになって！

⑧　ダイヤモンド星人のあなた

親友と思っていたメンズ とまさかの急展開!?

下半期はまるできょうだいのような友達のような距離感の彼と恋に落ちてしまうかも！一緒にいるのが自然で、このままずっといたいと思うような彼が特別な存在に。カップルはさらに絆を深めることができるでしょう。人見知りで誰とでも仲良くできるタイプでないダイヤモンド星人は常に興味を持てるような彼を探しておく必要があります。

⑨　海星人のあなた

相手にドキドキし 続けられる関係が理想です

いろいろなことに興味がある海星人は熱しやすく冷めやすい性格の持ち主。シングルの人は、この下半期一緒にワイワイできるような彼が理想です。カップルも二人で何かを楽しめることが大事。彼と何かを天秤にかけて楽しいことや興味があるほうを優先するところがあるので、彼を怒らせたり浮気の隙を与えないように気をつけて。

➉　雨星人のあなた

彼からの急なお誘いは ノリよく対応するべし!

雨星人はメンタルが揺れ動くとまるで梅雨の雨のように暗くなってしまうことも。バイトや仕事が忙しいからとプライベートの時間が削られないように注意！下半期は尊敬できるような彼との出会いに期待が持てます。カップルはお互いに尊敬できるような関係を築いて。努力を怠って彼氏に軽く見られたら、うまくいかなくなってしまうかも。

イラスト/クラーク志織　取材/角田枝里香　
※この記事ははJJ9月号を再構成したものです。