Mart2020年8月号の表紙にもなっている、ブルーノのホットプレート。この人気商品を手掛けているイデアインターナショナルにご協力いただき、スタッフの皆さん一押しの「ホットプレートごはん」レシピを教えてもらいました! ブルーノの魅力を知り尽くす皆さんの、おすすめレシピとは?
ワンプレートパスタボンゴレ
どんなレシピ?
準備から洗い物まで、とにかくラクにパスタがつくれる。
教えてくれたのは
BRUNO ショップスタッフ 岩本麻美さん
「パスタをゆでる、ソースや具と和えるのもホットプレートのみでOKのこの料理は、BRUNOアンバサダーKEIさん考案で本当に簡単。忙しいママにもおすすめです!」
つくり方
プレートにみじん切りにしたにんにく(1片分)とオリーブ油(大さじ2)を入れ、[LOW]で温める。香りが出てきたらアサリ(250g)を入れ軽くかき混ぜる。白ワイン(大さじ2)と、水(300㎖)、パスタ(120g)を入れてフタをし、6~7分蒸し煮。フタを取り塩、黒こしょうで味を調え青じそをちらす。
家族分が一度にできる! オープンオムライス
どんなレシピ?
包まないから失敗なし! 華やかで家族からも大好評
教えてくれたのは
BRUNO 広報担当 石井亜矢子さん
広報の仕事をしながら、2人のお子さんを育てるワーキングマザー。「短時間でつくれるメ ニューをリピート。温度調節でふわとろ卵もできちゃいます」
つくり方
プレートを[HI]で熱し、サラダ油(適量)と鶏ひき肉(100g)、お好みの野菜(適量)、ご飯(100g)の順で入れる。顆粒コンソメ(小さじ1)、ケチャップ(大さじ3)を加えたら具とご飯を混ぜ、広げて少し押さえ、香ばしい焦げ目がつくように炒めたら、一度皿に移す。プレートをキッチンペーパーでふき取り、バター(大さじ1)を入れ、卵(3個)、マヨネーズ(大さじ1)を混ぜたものを一気に流しひと混ぜしたら[WARM]にし、取り出しておいたケチャップご飯を中央にのせる。
※記載の温度は目安です。お使いの機種に合わせて温度を調節してください。
※参考〈BRUNO〉WARM:65~80℃/LOW:100~130℃/MED:160~200℃/HI:190~250℃
撮影/楠 聖子 取材・文・スタイリング/新里陽子 構成/長南真理恵
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