#STAY HOMEでもおうち時間が楽しく!オシャレ&快適なお部屋アイディア4選
テレワークがまだまだ続く会社も多く、STAY HOMEの時間が長くなりそうな今年の夏。今こそ、自分のプライベートな空間を心地よく、スタイリッシュにバージョンアップするチャンスです。みんなが憧れる生活を提案するショップに「おうちじかん」をもっとオシャレに、快適にするヒントを教えてもらいました。
【シーン1】テレワークを快適&オシャレに
折り畳みテーブル&スツールでテレワークスペースが誕生
「使わない時は折り畳めるテーブルは、移動も簡単。長時間の座り仕事をする靴職人が愛用していたというスツールは、座面がおしりの形をしたユニークなデザイン。背もたれがなくても自然と姿勢がよくなるのでテレワークも快適です」(ACTUS広報・関 洋之さん=以下A)
「コンパクトなアウトドア用のテーブルは、休日はバルコニーや庭などに持ち出して朝食を食べたり、お茶やお酒を飲んでリラックスするのもおすすめです(A)」テーブル「RAY」(W60×D60×H72)¥9,800スツール「SHOEMAKER STOOL」(W53×D40×H49)¥25,800テーブルランプ¥18,000〈ANGLEPOISE〉ルームスプレー¥5,200〈CULTI〉グラス各¥1,000〈HIBITO〉木製フレーム(A5サイズ)¥4,000(A4サイズ)¥6,000〈ともにMOEBE〉鏡¥3,900〈φ35〉(すべてACTUS)その他/すべてスタッフ私物
【シーン2】リラックス時間を快適&オシャレに
クッションは必ず2個以上置いて「包み込まれる」のがおすすめ
「ポイントは多めのクッション。インテリアが洗練されて見えるだけでなく、体を包み込むように自分の両脇や背中、膝の上に置くとリラックス感が倍増します。家でコーヒーを飲む機会も増えますが、ステンレスフィルターのドリッパーは見た目も美しく、ペーパーフィルター不要でエコなのも特徴」(A)
「暑さで外に出るのも億劫な季節はグリーン系やボタニカル柄をクッションやラグ、アートに取り入れたり、花や植物を飾って自然を感じるのもおすすめです」(A)ラグ「CHITA」¥73,000 テーブル「CH417」(φ62×H33)¥92,000 フラワーベース(左)¥800(右)¥1,400〈すべてACTUS〉コーヒードリッパー¥4,500 コーヒーサーバー¥1,600〈ともに63〉 プレート¥1,300〈MARIA〉マグカップ¥1,200〈STACKMUG〉クッションカバー「Spira」(無地)各¥4,200(ボタニカルアート柄)¥3,600 フレーム(A3サイズ)¥8,000〈MOEBE〉中に入れたアート(下と同じ)(すべてACTUS)ソファ/私物
【シーン3】バスルーム時間を快適&オシャレに
梅雨時の部屋干しもオシャレなランドリーグッズで気分を上げる
可愛いカップ付きキャミならこれ1枚で夏の「おうちじかん」スタイルができあがり。ブラキャミソール¥12,000 カップ付きリブキャミソール¥6,500 フェイスタオル ¥2,500ナチュラルランドリーデタージェント¥1,800畳んであるウェア〈上から〉 ¥26,400、¥19,800、¥26,400〈すべてnanadecor〉洗濯ボール¥2,400〈MAGURIN〉(すべてSalon de nanadecor)バスソルト各¥1,100〈Sora〉ブラウス¥16,000スカート¥26,000〈ともに eauk〉(すべてACTUS)洗濯ハンガー(パール金属/スタッフ私物)
【シーン4】ベッドルームを快適&オシャレに
肌に触れるベッドリネンは「気持ちよさ」を重視して
「よい眠りのためにマットレスや枕にこだわる人は多いですが、実は直接肌に触れるベッドリネンが心地よいかどうかで眠りの深さに差が出ます。フランス製の麻とコットンを裏表で楽しめるカバーやオーガニック素材のスローがおすすめ」(ACTUS 新宿店)
クッションで白×ベージュ×ピンクの配色をつくれば、フェミニン度の高いベッドルームが完成。サイドテーブル「K22(」W60×D45×H46~76)¥64,000〈TECTA〉ランプ¥29,000〈BOTTLED〉ピローケース「QUIET HALF&HALF」(H50×W70)各¥3,200布団カバー「QUIET」〈ダブルサイズ〉¥10,400オーガニックスロー「QUIET」(W130×H180)¥9,800クッションカバー(左奥・白×ピンク)¥3,600(左前・グレー)¥3,300(中・ピンク×白×ベージュ)¥3,800(中奧・ベージュ)¥4,800(右・ピンク)¥3,900(すべてACTUS)フラワーベース・木製フレーム・アロマオイル・フラワーエッセンス/下と同じその他/すべてスタッフ私物
撮影/河野 望 インテリアスタイリング/岡田夕起(ACTUS) 取材/加藤みれい