加治ひとみのリアル腸活ごはん日記【良質オイルで潤いメニュー】|驚異の＃かぢボディ④-6
腸の働きを整え、免疫力を上げるということで、ライフスタイルとして改めて見直されている「腸活」。もともと腸活オタクだったモデルの加治ひとみさん（通称かぢちゃん）が「腸活おばけ」とメディアに取り上げられて以来、腸活ブームが起こり始めているんです。そこで体脂肪10%台という驚異の美ボディの持ち主、かぢちゃんの「リアル腸活ご飯」に一週間完全密着！ヘルシーで美味しいこだわりメニューの美活腸活ポイントも一緒に聞いてみました！おうち時間の食生活も見直すきっかけになるかも。
かぢちゃんって主食は何を食べているの？
「毎食必ずではないですが、お腹が空いているときは主食も食べますよ！白米の代わりに玄米を炊いたり、パスタをグルテンフリーに変えたり。例えばグルテンフリーだと合わなそうなソースを作るときは小麦のパスタを選ぶことも。ケースバイケースでストイックになり過ぎないことも大事です」（byかぢちゃん）
今日は良質なオイルをたくさん摂り入れたアンチエイジングメニュー
朝：アンチョビとキャベツのパスタ
「アンチョビが余っていたので、キャベツと合わせてオリーブオイルでしっかり炒めてペペロンチーノを作りました。食物繊維が豊富なキャベツは生でも炒めても煮ても美味しい腸活食材のひとつ。この日は朝からしっかり食事を」
昼：自家製チョコムースパフェ
「ポリフェノールを多く含む100%のココアパウダーを使ってチョコムースを作りました。お砂糖を使わずデーツを使って味付けし、ラム酒を入れて臭みを飛ばしながら、アボガドでとろみを出しました。乳製品は使っていません。クコの実やカボチャの種、カカオニブなどスーパーフードをぱらぱらっと振って腸活アレンジ」
昼：野菜ジュース
「手軽に野菜を摂れる野菜ジュースは常にストックしています。チョコムースのお供に」
夜：チーズフォンデュ
「妹と二人ごはんだったので、妹の好きなソーセージをたくさん準備しました。チーズに白ワインを入れて伸ばすと本当に美味しい！野菜が手軽に食べられるのと、美味しいのとで充実したディナータイムに」
１日の食事を振り返り！
「お肌のためにも良質なオイルは不可欠。なるべく天然に近い良質なオイルを摂る日を作るようにしています。あと例えば植物性油分含むアボガドをスイーツに取り入れるなど、レシピをあれこれ考えています」（byかぢちゃん）
CLASSY.ONLINEでは引き続き、かぢちゃんのリアル腸活ごはんを連載していきますのでお楽しみに！
Profile 加治ひとみ
1987年8月26日生まれの32歳。東京出身。夢を諦めず26歳でTGA（東京ガールズオーディション）2014に応募。アーティスト部門グランプリを受賞。28歳というアーティストとして遅咲きのデビューを果たす。ファッションやメイク、ボディメイキングが話題となり背中からお尻にかけてのラインが美しい「＃かぢヒップ」が有名に。最近ではCLASSY.をはじめ、ファッション誌や美容誌でモデルとしても幅広く活躍中。「腸活」ブームの火付け役として注目を浴びる。2020年5月現在、フォロワーが約40万人いる、インスタ(@kaji_26)も大人気です。
撮影／イマキイレカオリ モデル／加治ひとみ ヘアメーク／川村友子 スタイリスト／鳥山悦代<One 8 tokyo> 取材／角田枝里香 構成／CLASSY.ONLINE編集室 ※腸活の効果はあくまで個人的な感想で、効果には個人差があります。
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