美容担当ミナミです。
最近おうちにいるからとコスメを色々試したり、
慣れないトレーニングをしてみたり、試行錯誤の日々です。
ところが。なにをやってもうまくいかない、月に一度のそんな時期が到来…
気分は激萎え中であります。

そう、毎月訪れる生理前という❝魔の一週間”です。

なにを食べてもむくむ（結果太る）し、お腹はすくし、
動いても痩せないし、おまけにニキビができました（怒）

そんなとき、私はまずスキンケアの見直しをします。
カラダは何をしてもうまくいかなくても、肌は結構応えてくれたりするものです。
ということで、本日は一晩でニキビが小さくなったケアをご紹介します！

【肌荒れ対策①】　基本は「低刺激」「高保湿・低油分」「栄養たっぷり」の三箇条

まず前提として、編集ミナミ的に大事な（生理前）の肌荒れ防止は以下３つ。

①低刺激であること＝過剰な洗顔はしないが、丁寧に汚れは落とす

②高保湿・低油分＝化粧水やシートマスクでしっかり潤して、蓋は油分の少ないジェル

③栄養たっぷり＝ビタミン摂取、よく眠る！

いろんな人が言っていると思いますが、あれこれやるより、シンプルなケアが一番よいと思います。

【肌荒れ対策②】　洗顔はとにかく優しく！こするのはNG

まず、敏感モードになった肌には
「きちんと汚れは落とすけどやさしいもの」がベストです。
普段は大好きなスクラブや酵素洗顔も、刺激が強いのでこのときはNG。

泡がふわふわ～とたって、肌に触るか触らないかくらいのものや、
敏感肌用と書いてあるものもよいかと思います。

【肌荒れ対策③】　乳液やクリームをやめてシートマスクかジェルクリームを投入

基本のところでお伝えした「高保湿・低油分」のお話ですが
カンタンにいうと、＝化粧水はたっぷり、乳液やクリームはお休みしたい
という話です。（私は油分が多いものを使うと、余計にニキビが増えること多々）

ですが、化粧水をしたあと、蓋をしないと乾燥肌に拍車がかかってしまうので
私はそんなとき、蓋アイテムを「ジェルクリーム」か「保湿系シートマスク」にチェンジ。

中でもおすすめなのはミノンのシートマスク。
しっかり保湿されるジェルマスクなので、化粧水のあとはこれだけでOK。
余計なことをしなくてもいいのが手軽で、肌にも優しい。
貼ったまま液が垂れてこないので、放置した状態で他のことができるのも嬉しい！

編集センも肌荒れに効いた！と絶賛しているので
ぜひも合わせてご覧ください♡

※化粧水タイプのシートマスクだと保湿力が足りないので、
美容液が入っているものなどをチョイスしてくださいね。

【肌荒れ対策④】　良質な睡眠とビタミンCを投入で仕上げ！

幼い頃から、肌荒れや口内炎ができたら母に勧められるままビタミン剤を飲んでいた私。
昔はなんでいいの？と疑問に思ったこともなかったのですが、
ビタミンは簡単にいうと、肌の生まれ変わり（ターンオーバー）を助けてくれるもの。
過剰な皮脂分泌や、不要な角質を溜めないようにしてくれるんですよね。
（だから、日焼けしたらビタミン、というのもわかる気がしますよね）

そして、ビタミンというと「内側からとるもの」というイメージでしばらく来たのですが
美容を学ぶようになってから知りました。
スキンケアでもビタミンはとれるということを！

ということで、
肌荒れしそうな生理前や、肌荒れした時、日焼けしたあとには
ビタミン系のスキンケアをプラス。
今回は超効きそうな化粧水を見つけたのでこちらを使ってみました。
（私はミノンの前にひたひたになるくらい塗りました）

そして０時前に眠ること８時間…
翌朝起きたらニキビが小さく！！！
朝メークのためにスキンケアをしてもう一度使ったら、
これを書いている今、さらに小さく！！
個人差はあると思いますが、ビタミンCと睡眠の大切さを知ったのでした。

ということで、美容担当が愛用する肌荒れ対策コスメのご紹介でした。
もしも金額的に余裕があるなら、肌のターンオーバーを促進する美容液や
ビタミン系の美容液などをプラスすると、より治りが早くなるかもしれません。

ブルーな時こそ、「これなら効くかも！？」と、楽しんでスキンケアをしてみてくださいね♪