4/23〜5/22の“山星人”は「今月もつい頼られがち。甘え上手にキャラ変して」【イヴルルド遙華のネイチャーサイン占い】
本誌ではお伝えしきれない10エレメンツの運勢をJJnet限定で特別に公開！
JJ読者のみなさん、こんにちは！ ライターの角田枝里香です。JJ６・７月号巻末の「ネイチャーサイン占い」はご覧になりましたか？ 限られたスペースでの掲載なので、ちょっと物足りない…と感じる方も多いはず。そこで！ イヴルルド遙華先生に、各ネイチャーサインの運勢をもっと詳しく聞いてきたので、JJnet限定でさらに深堀りした今月の運勢をお伝えしますね！
「イヴルルド遥華のネイチャーサイン占い」って？
大人気のフォーチュンアドバイザー、イヴルルド遥華先生による「ネイチャーサイン占い」。この占いは、人を生年月日で、「自然を作る10タイプの主星」に分けるもの。主星を知れば、自分の本質や招きやすい不運が分かるほか、友達や家族、恋人のことも理解できて、上手く付き合う術が見えてきます。
4/23〜5/22の“山星人”は「今月もつい頼られがち。いっそのこと甘え上手にキャラ変して」
ライター角田（以下角田）：先月の取材で「山星人は周りから頼られがち！」と伺いました。そんな山星人ですが今月は周りに頼って難を乗り越えるべき、でしょうか？
イヴルルド先生（以下先生）：そう！ 山星人って周りから頼られがちで甘え下手なの。姉御気質が出ちゃうのよね。困っている人がいたら放っておけないみたい。なんだかんだ言っても甘えさせてしまう気質。
角田：でもそれって甘え上手なメンズがいたらラッキーですよね（笑）。
先生：そうなの。特に山はこれからハイキング日和でいろいろな人が登りに来ちゃうイメージなわけだから、コロナ自粛で大変な時期だからこそ、誰かに弱音を吐いたり甘えてみるきっかけを自分で作るのが良いと思います。目指せ、甘え下手克服！
角田：頼られがちな山星人も今月は誰かに頼った方がいい、と。
先生：逆に普段よくしてあげている人、仲良くしている人が、山星人が困っているときにちゃんとフォローしてくれるのかの確認も必要よ。人って意外とやってもらって感謝はしても、終わったあとは知らんぷり！なんてこともあるからね。
角田：それはどんなエレメントでも言えることですよね。今月山星人の運気が振るわないのは山星人自身が持つ性格からくるのでしょうか。
先生：山星人は責任感も強く、心配性なところがあります。どうでもいいことでも深く考え込んでしまったり、頭をすごく使うタイプ。コロナウイルスの流行で自身の仕事がどうなるか分からないっていうのはすごくストレスに感じているはず。山星人は世間の動きにかなり影響を受けるエレメントなの。
角田：そうだったんですね…。このコロナ自粛に関してのストレスは少なからず、みんな感じていますよね。さて、恋愛運の「好きなひとに合わせ過ぎるとすぐ飽きられます」というのは山星人が一途な恋愛体質っていうのが関係しているんでしょうか？
先生：そう、まさにそれ！ そして受け身な恋愛体質だからね。すぐ相手の顔色を伺ってしまうことも。重たく思われたくないって相手に気を使っていることもあるし…。でも山って重さが量れないように、スーパー重め女子だっていうのもある。
角田：確かに（笑）。山は重さが量れないですよね！なるほどー。
先生：でも重さをあえて出していくのも大事だと思うの。だって山星人は付き合うと結婚まで考える子が多いから。結婚なんて全く考えずに付き合う激軽男子と付き合うのも不安じゃない？
角田：彼との将来を自分だけ真剣に考えてる、とか嫌だなぁ。
先生：でしょう？ あとはワンパターンのテイストにハマりやすいから、イメージが固定されやすいの。ファッションメークもヘアスタイルもいろいろチャレンジして彼を飽きさせないことも大事よ！なかなか同じ山ばかり登り続ける若者っていないものね。
【ライタープロフィール】
ライター：角田枝里香
流行っているものがとにかく大好き。JJライターを始めたころから毎月発売前に占い企画をチェックすることを欠かない。エレメントは「花」マインドナンバーは「３」。（華やかな世界が好きで、何かを伝えることが大好きな性格ということ）
さて、5月23日～6月22日までの順位はいかに？ 次の占いをお待ちください！
撮影／千葉太一 取材／角田枝里香