一人暮らし女子が自分の部屋で彼氏にしてほしくないNG行動3つ
一人暮らしの女の子が彼を部屋に呼ぶときは緊張するもの。決して深い関係になるという意味ではなく……部屋に置いてある物を勝手に移動されたり「これって何?」と指摘されたり、お願いだから何も触らずにいてほしいと思うときはありませんか? いくら彼氏とはいえ自由に振る舞われるのはやめてほしいですよね。
普段着のままベッドに座る
自分の部屋そのものも「聖域」ですが、特にベッドは外に着て行った服のままでは座ってほしくないと思いませんか? しかし彼のタイプによってはベッドをソファーと勘違いし、思いきり外に着て行った洋服のままドカッと座る人もいます。これは正直やめてほしいですよね。
ベッドは勝手に座ってはいけないというのは、気づいてほしいはず。もしどうしても耐えられないなら「ごめん、悪いんだけどそこはベッドだから降りてくれる?」とお願いするしかありません。
ゴミが落ちていると指摘する
いくらショートヘアにしていても女の子は髪が抜けて床に落ちてしまいます。自分としては隅々まで掃除したつもりでも拾いきれないときがありますよね。
彼を部屋に呼んだときに「髪の毛、落ちていたよ」と指摘するような男の子は、ちょっと耐えられないかも……。いちいちホコリが積もっていないか、シャンプーボトルの裏に汚れがついていないかチェックする男の子もなかにはいるそうですが、それはさすがに疲れます……。
特に髪の毛は、一生懸命掃除していても、ストレスや女性ホルモンの影響で抜け毛が激しいと全部は拾いきれません。女の子の繊細な事情を理解しないままゴミが落ちていると指摘する男の子はちょっと難しいかも。
飾っているものをジロジロと見る
自分の部屋は本来なら彼さえも入ってほしくないくらい「聖域」です。いくら彼氏と認めたとはいえ飾っているものをジロジロと見られるのは少し面倒くさいのでは?
学生時代に友人からもらった色紙や友達との写真、家族との写真……。「この人は誰?」といちいち詮索されるのも疲れちゃいますよね。
彼が詮索好きなら、前もって飾っているものをどこかに隠しておくのも賢いかも。彼としては悪気はなく、ただ単純に彼女の部屋に入れて楽しいだけだとは思いますが……。
一人暮らしの空間は、彼氏だって本当は入ってきてほしくないほど大切な場所。招待したとはいえ、自由に振る舞われるのは困りますよね。彼の行動に納得がいかないときは、はっきりと「NO」と伝えましょう。我慢を重ねていると、おうちデートが苦痛になってきます。彼にもおうちデートマナーをよく理解してもらいましょうね♡
Edit・Text_Erika Yamaguchi