コロナ疲れに効いた〜! 谷川俊太郎さんの詩集を声に出したら癒された話
家にいる時間が急に増えたここ最近。ネットニュースでは「コロナ離婚」「コロナ別れ」なんて言葉を見かけるように。たしかにストレス、溜まりますよね。そこで今回は、JJの美容担当Sがひさーしぶりに読み返したら癒されたという懐かしの詩集を紹介します。
20歳を超えて読むと新発見が!
谷川俊太郎『ことばあそびうた』
「谷川俊太郎さんの詩集で、ほぼひらがなだけで構成されている、ことばあそび。日本語には同じ読み方でもいろんな意味があって面白いなあ、と大人でも久しぶりに音読したくなる作品です。
↓中身はこんな感じ↓
思い返してみると、日本語や文章が好きなのは小学校の時に読んだ詩集の影響だったのかもしれません…と、実家にあったいろんな詩集をみて思いました。
ずいぶん昔のものですが、他にもいろんな詩人の詩が入っている
「しゃべる詩 あそぶ詩 きこえる詩」
「みえる詩 あそぶ詩 きこえる詩」もおすすめです。
誰かと暮らしている人はもちろん、1人で暮らしている人も、久しぶりに声に出して読んでみると元気が出そう!」
こちらが編集Sおすすめの
「しゃべる詩 あそぶ詩 きこえる詩」
「みえる詩 あそぶ詩 きこえる詩」
たしかにストレス、溜まりますよね。ふとした息抜きに、ぜひ読んでみてください。