憧れブランドの「超名品ジャケット」の実力が凄すぎる!【③ブルックスブラザーズ】
カーデ感覚でさらっと羽織るような、いわゆる着やすいジャケットとは一線を画す、あくまでも正統派のジャケット。 それらは間違いなく着る人をリッチで知的に見せてくれるし、スタイルだってよく見えます。 そして、トラッド色が強いからこそ楽しめる着こなしもあるんです。
Brooks Brothersの名品ジャケットの実力が凄い!
200年もの歴史と伝統 価値観を纏うことで 1つ大人の自分に出会える
1818年ニューヨークでの創業以来、アメリカで初めて既製 服を販売するなど、2世紀にわたって変わらない伝統と価値を 守り続けたブルックス ブラザーズ。ジャケットの歴史も古く、 1930年代、英国から伝わったブレザーを商品化、大きな流 行となり、以来たくさんの人に愛され続け、ブルックス ブラザ ーズの定番的なアイテムとなりました。真っ白なリネンのジャ ケットは、ウエストがシェイプされたフェミニンなシルエット と長めの丈、ダブルの6つボタンが特徴。上品な光沢と通気性 のよさで、涼しげなリッチ感に溢れています。
2020年春に特にオススメの3着
撮影/竹内裕二(BALLPARK、人物〉、魚地武大(TENT、静物〉 モデル/RINA ヘア/EIJI KADOTA(SIGNO) メーク/水野未和子(3rd) スタイリング/乾 千恵 取材/西尾慶子