憧れブランドの「超名品ジャケット」の実力が凄すぎる!【①ラルフローレン】
カーデ感覚でさらっと羽織るような、いわゆる着やすいジャケットとは一線を画す、あくまでも正統派のジャケット。 それらは間違いなく着る人をリッチで知的に見せてくれるし、スタイルだってよく見えます。 そして、トラッド色が強いからこそ楽しめる着こなしもあるんです。
PoloRalph Lauren の名品ジャケットの実力凄い!
着るだけで自信をもらえる 品格と上質さに裏打ちされた タイムレスなデザイン
アメリカントラッドの雄、ポロ ラルフ ローレンを象徴するダ ブルジャケット。その歴史は1972年、ラルフ ローレン氏の インスピレーションであるリッキー夫人のために、メンズ同様 の仕立てで、より洗練された女性のためのジャケットとして作 られたのがはじまり。ピークドラペルやダブルブレストのシル エットなど、メンズウエア風のデザインとディテールが盛り込 まれているのが魅力です。上質なウールでありながらストレッ チが利いているため、コンパクトなデザインでも動きやすさは キープ。シグネチャーのエンブレムと金ボタンも格調の高さを表しています。
2020年春に特にオススメの3着
撮影/竹内裕二(BALLPARK、人物〉、魚地武大(TENT、静物〉 モデル/RINA
ヘア/EIJI KADOTA(SIGNO) メーク/水野未和子(3rd) スタイリング/乾 千恵 取材/西尾慶子