就活は別れの季節?!将来有望!ガチ勢の彼にフラれない秘訣がわかる
「就活中だって、私と彼なら大丈夫♥」と安心しきっている、そこのあなた。 先輩たちに話を聞くと、就活って恋の試練だらけな模様…。
今回は、3年の夏休みに発生し始める 〝ガチ勢 〞 に別れを告げられた!という、4つの体験談と、対処法を紹介します。
体験談1
総合商社内定のカギは、3年夏〜4年春までのOB・OG訪問で熱意を示すこと。それを理解していなかった私は、つれない彼に向かって「それって意味あるの?」と地雷発言…。この一言で、彼の心は遠ざかっ ていきました。(お祈りメールが止まらない 慶應義塾大学4年 M.T)
体験談2
これは怒ってもいいですよね!# 理解がないとは?( 笑 )
外資系コンサル狙いだった彼は、 3年の夏が就活の命運を分ける重要な時期。逆に何も考えていなかった私は、忙しくてデートすらできない彼に不満が募る一方で …。最終的には、付き合って3年記念の旅行も選考が入りドタキャン。壮絶な喧嘩の末、「理解がないお前とは将来を考えられない」 と言われ、別れました。(今の彼は記念日大好き人間 中央大学4年 K.S)
体験談3
こんなことって!?私の彼を奪ったのは あの立場の人...
海外留学経験のある彼は、就職先を外資系企業に絞って3年の夏から就職活動を開始。外資系コンサルティングファームの長期 サマーインターンに参加している最中に、いきなり別れたいと言われ…。共通の男友達を問いた だすと、なんとその企業の美人なリクルーターに略奪されていました。(リクルーターなんてもう信じない 早稲田大学4年 Y.W)
体験談4
私が言えることではないけれど...。あなたもメンヘラだよ! ( 笑 )
彼が一生懸命就活に勤しんでいた3年生の夏。私はというと、バ イト先での人間関係に悩んでいました。バイト先での悩みや愚痴を毎晩電話してしまい、最初は話を 聞いてくれていた彼もだんだんストレスが溜まっていった模様…。 ある日の愚痴電話中、いきなりブチギレられ一方的にLINEをブロ ックされました…。(ストレス耐性を高めたい 学習院女子大学4年 N.H)
恋の対処法
男が何かに夢中に なっているときは 「そっとしておく」に限る
そもそも男性は、仕事と趣味にしか興味がない生き物。一方、女性の興味の対象は恋愛。その違いを理解しておく必要があります。男性は人生をロールプレイングゲーム感覚で生きているので、何かを夢中で追いかけているときは、あるステージを攻略している最中。誰だって、ゲーム中に口出しされるのは嫌ですよね。もし、その彼を繋ぎとめておきたいと思うのなら、 陰ながら応援しつつ、そっとしておくのが一番です。
就活男子への恋の対処法を教えてくれたのは…
bar bossa店主 林 伸次さん
徳島県生まれ。1997年、 渋谷にワインバー「bar bossa」をオープン。カ ウンターの向こう側から、 そこに集う人の人間模 様を見守り続け23年。 エッセイストや小説家 としても活躍。