2020年01月07日 14:00
/ 最終更新日 : 2020年01月07日 14:00
CLASSY.
アラサー世代の「女っぽいカジュアル」【エレガンス小物編】
ダッドスニーカーにフーディ、ジェンダーレスなカジュアルトレンドが加速するなか、関西の女のコたちはトレンドを追い求めるよりも自分らしさを最重要視。似合うカジュアルを見極めて、女らしさをきちんとキープ。ボーイッシュもいいけど「カジュアルで女っぽい」がいいことずくめだっていうことを、ちゃんとわかってるんです!
甘口華やか小物を重ねて作る冬コーデ
〝ふわふわ〟や〝ピカピカ〟一見派手な華やか小物を賢く掛け算します
基本トップスはシンプルなものが多いので、色柄はボトムや小物で投入。ともするとマダムっぽくなるファーやレオパード柄は、合わせるアイテムの算段が重要! こんな鮮やかなロング丈のスカートコーデならクリア。さらにモードに見せてくれるシルバーのローファーを。ファーはたちまちコンサバ感が強くなるので、モードな掛け算が成功の鍵なんです。(西村彩香さん)
コーデを女度UPしつつ個性を 出せるのは目にも楽しいアイテム
Chatellesの フラットシューズ
自分でボディと装飾をカスタムしたフラットシューズ。淡いグレーとイエローのポンポンの組合せで私好みに
GIANNI CHIARINIの ヒョウ柄バッグ
インパクトの強いヒョウ柄だからミニバッグで投入。
Nicholas Kirkwoodの パール付きシューズ
パールのジュエリーが多いので耳と足元でリンク使いがお決まり。
CA4LAのリボン付きハット
クラシカルな装いの日のアクセントに。小顔効果も絶大。
GRACE CONTINENTALのシルバースカート
フレアだけど甘くなりすぎない辛口スカート 。
GLAMOROUS GARDENの チェックスカート
落ち着いたチェックだからベーシック色のスカート気分で。
LE CIEL BLEUのプリーツスカート
発色のいい赤に一目惚れ。ピッチが太めのパネルプリーツがモードな雰囲気に。
撮影/山口陽平 ヘアメーク/陣内勇人 取材/金 セアル