アラサー男性が「付き合いたい!」と思う女性の“ドキッ”とする仕草4つ
いつも男性の心をつかんで離さない女性っていますよね。そんな女性のモテる理由、気になりませんか?
そこで今回は、“男性が「付き合いたい!」と思う女性の仕草”について、アラサー男性にインタビュー! 男性が思わずドキッとしてしまう女性の仕草をまとめてみました。
1.お酒を飲んで暑がる仕草
「お酒を飲んで、“暑い~”と言いながら手で顔をパタパタ仰ぐ仕草。ちょっと細かいですかね。仰ぐ時の手元が色っぽいのと、ちょっと恥ずかしそうに暑がる姿が可愛いです。たまに服をパタパタあおぐ女性もいて、胸元が見えそうになるのもドキッとします」(29歳/コンサルタント)
お酒を飲んで体温が上がり、汗ばんだ肌を手で仰ぐ仕草。何気ない行動のように思えますが、実は男性がドキッとするポイントがたくさん詰まっているのだそう。
お酒といえば「酔っちゃった♡」と言って、男性に甘えるのもモテテクとされていますが、人によってはわざとらしく感じてしまう場合も。“お酒を飲んで体温が上がり暑いと感じる”のはごく自然の反応であるため、こちらの方がわざとらしく思われにくいでしょう。
2.グラスの水滴をこまめに拭く
「飲み会の時に、水滴で濡れたグラスをおしぼりでこまめに拭いている女性がいて、つい“マメな子だなぁ”と思って見ていました。テーブルを濡らさないようにと気遣っていたのが女性らしくて好印象でしたね」(30歳/IT関係)
何気ない仕草のように見えて、実は好印象な「グラスの水滴を拭き取る仕草」。テーブルや手が濡れてしまわないよう、こまめに気遣う仕草に丁寧さや女性らしさ、また「家事ができそう」「きれい好きそう」などと感じるのだそう。
ちょっとした仕草から、人となりが見えてくるというもの。一つひとつの何気ない仕草にも気を付けましょう。
3.同性にボディタッチ
「男にボディタッチしてくるのはあからさまだけど、女友達の肩に触れたり、腕をそっとつかんだり、同性にボディタッチする子は人懐っこくて可愛いらしいと思います。友達とも仲良さそうな感じなのも良い」(30歳/建築関係)
男性にモテる方法の一つとして、よく言われている「ボディタッチ」。確かに男性を意識させるのにとても効果的ですが、その触れ方や触れる部位によってはあざとい印象を与えてしまう場合も。
その点、同性へのボディタッチは“狙っている”と思われづらく、むしろ好印象だと感じる男性が多いようです。男性からすると「明るくて人懐こい性格なのかな」「友達と良好な関係を築けていそう」などと感じるそうですよ。
4.ふいに寂しそうな顔を見せる
「行きつけのバーで知り合った女性と意気投合して、たまに二人で飲むようになったんですけど。その人が、ふと寂しそうな表情をするのがずっと気になっていて、気付いたら“寂しい顔は見たくない。自分が笑顔にしてあげたい”と思うようになっていました」(31歳/人材派遣)
いつも笑顔を絶やさない女性も素敵ですが、ふいに寂しそうな表情を見せる女性も魅力的に感じるそう。たまに見せるその表情が気になっているうちに、いつの間にか意識するようになるというケースは少なくないのです。
特に、普段笑っていることが多い女性ほど、寂しそうな表情とのギャップを感じて虜になるそう。普段自分がどういう表情をしているのか、どんなふうに表情を変化させているのかを意識してみると良いかもしれませんね。
いかがでしたか? 上記のような仕草が自然にできれば、男性からの印象もこれまで以上にグッと良くなることでしょう。モテる女性は、こうした仕草を無意識のうちにやっているのだとか。
ぜひ、取り入れられそうなものから、一つずつ実践してみてください。
文/大内千明 画像/Shutterstock(Dean Drobot、chris_tina、Pixel-Shot、Flamingo Images、YAKOBCHUK VIACHESLAV)