「側にいて」っていつも言われる…モテる女性が自然とやっていること4つ
「ずっと側にいて欲しい」。そんなふうに、大切な人から必要とされ、長く愛され続ける女性になりたいと願う人は少なくないでしょう。
とはいえ、どうしたら彼にとって必要な存在になれるのでしょうか。
この記事では、そんな「側にいて欲しい」と言われがちな女性が“自然とやっていること”をご紹介します。
1.時々「一人の時間」を作ってあげる
「同棲すると一人の時間がなくなりそうで、正直最初は乗り気ではありませんでした。でも、一人で過ごしたい時、彼女はそっとしておいてくれるんです。彼女も友達と遊んだり、気ままに過ごしたりしているみたいで、楽しそうですよ。本当に彼女には感謝しています」(29歳男性/保険)
どんなに二人の時間が楽しくても、一人になる時間もないと、ストレスが溜まってしまうという男性も。
そんな時、定期的に“一人の時間”を作る配慮をしてくれる女性は、男性が「側にいて欲しい」と感じるそうです。
また、一人の時間があるからこそ二人の時間をより大切にすることにつながり、彼女に対して感謝の気持ちも芽生えるそうですよ。
2.男性を甘えさせてあげる
「甘えてくるのも可愛いのですが、時に甘えさせてくれる女性がいいですね。男にも甘えたい時はあるので……。どちらか片方だけじゃなくて、甘やかしたり甘えたりしあえる人が理想です」(28歳男性・IT)
女性に甘えられたい男性は少なくありませんが、かといっていつも甘えてばかりだと男性が不満を抱えてしまう場合も。
男性が甘えたがっている時には、自然と甘えさせてあげる。それができる女性は、男性の方からおのずと必要とされるようになるでしょう。
状況に応じて甘えたり、甘えられたり。両方の役割を果たせるのが理想的ですよ。
3.「楽しいこと」を共有できる
「二人で過ごす時間が楽しいと思える女性かな。一緒に食事をしたり、散歩したり、テレビを観たり。そういう何気ない日常のことでも一緒に楽しめる人となら、長く幸せに過ごせそうだから」(31歳男性・公務員)
一緒にいて「楽しい」と感じる女性とは、男性としても「もっと一緒にいたい」と感じるもの。だからといって、何か変わったことをしなければならないというわけではありません。
くだらない話で笑い合ったり、テレビを観ていて同じところで笑いのツボにはまったり、いつものデートコースで新しいお店を見つけたり。
二人で過ごす時間の中で「楽しい」をたくさん共有するほど、「側にいて欲しい」という思いも強くなっていくようですよ。
4.物事を肯定的に捉える
「一緒にいて前向きな気持ちになれる女性は、ずっと側にいて欲しいなと思います。元気をもらえそうですよね」(33歳男性・団体職員)
「あなたのおかげ」「いつもありがとう」「あなたなら大丈夫」など、前向きで肯定的な言葉をくれる女性は、男性から必要とされ、長く愛される傾向があるようです。
一緒にいて明るい気持ちになれる人に「側にいて欲しい」と感じるのは、男性だけでなく女性も同じかもしれませんね。
一方ですぐに批判したり、何かと否定的な言葉を口にしたりする人は、男性に「一緒にいて暗い気持ちになる……」と、引かれてしまうかもしれません。
いかがでしたか? 「側にいて欲しい」と思われる女性とは、無意識のうちに“男性のことを思いやって行動できる女性”のことを言うのかもしれませんね。
今回ご紹介した内容は、いずれも今日から始められそうなことばかりです。まずは、できそうなことから一つずつ取り入れてみると良いでしょう。
文/大内千明 画像/Shutterstock(Dmytro Zinkevych、 StockLite、Bojan Milinkov、Dean Drobot)