【えっ⁉￥980】「ワークマン」のベージュスニーカーはスタイリストも絶賛！
スニーカーにシャカシャカブルゾンにリュック…。CLASSY.世代のコーディネートにも欠かせない存在になった、スポーティアイテムたち。そんな中、人気が高まっているのが、“ワークマン”。全国に800点以上の店舗を展開する作業服・安全服の専門店です。インスタでも“♯ワークマン女子”というタグがあるのは、もう周知の事実ですよね。先日CLASSY.ONLINEでも取り上げたところ、「もっと知りたい！」とさっそく反響が！ そこで、今回は上品でベーシックな中にも旬っぽさがあるスタイリングに定評のあるスタイリスト田臥曜子が ワークマンのヒットアイテムを使ってコーディネートを提案。明日から早速真似したくなる、スタイリングは必見です。
ベージュのローテクスニーカーで洗練度がUP
Wクッションキャンバスシューズ
ベーシックで履き回しやすいスニーカー。その値段はなんと３桁！ しかもソールにはクッション素材がはいっていて、歩きやすさも兼ね備えています。￥980(ワークマン)
シンプルなベージュスニーカーは、旬のブラウンと好相性！
「ベージュのスニーカーは今季注目のカラー、ブラウンと相思相愛。このクオリティでこのプライスは凄すぎます！スニーカーの色を中心に上半身を茶系に仕上げると、コーディネートが品良くまとまります。他に使った色はブルー系のみ。デニムのスタイリングもこうやって全体の色数を抑えれば、大人っぽく仕上がります。可愛い値段のものをさらりと高見えさせるテクニックでもあります」（田臥）
Wクッションキャンバスシューズ￥980(ワークマン)＜バルキーカーディガン／カーサ フライン ロゴＴ／BAUM UND PFERDGARTEN デニム／A GOLDE バッグ／PIERRE HARDY＞（すべてスタイリスト私物）
159cmのCLASSY.ライターが着てみると...
秋色トレンチを使ったお仕事コーデの足元に
リブの入ったワンピースに、スキニーパンツを合わせたお仕事コーデ。パンプスできちんと感を出すのもいいけれど、スニーカーでつくるカジュアルな通勤スタイルも今っぽい。くすみイエローのクラッチバッグでコーデに華やかさと個性を。
＜アウター／ur’s トップス ／juemi ボトムス／UNIQLO バッグ／fifth＞
トレンドの〝茶系〟になじませて辛口コーデをカジュアルダウン
ちょっぴり辛口なライダースの足元には、優しい色味のスニーカーがコーデのバランスのほどよい調整役に。ボディバッグやコーデュロイのボトムスなど〝今っぽい〟アイテムと合わせてみました。色合わせに悩まず、トレンドの茶系と難なくなじむベージュは安心感があります。
＜アウター／UNITED ARROWS トップス／fifth ボトムス／UNIQLO バッグ／fifth＞
定番デニムコーデにこそあえてのベージュが映える
白でもなく黒でもない、あえてのベージュのチョイスがシンプルなコーデの時こそ、力を発揮してくれます。クセのないデザインだからこそ、色味もなじみやすいです。カジュアルになりすぎないよう、バッグは女らしさの出る黒のショルダーバッグでコーデを引き締めました。
＜アウター／fifth トップス／ノーブランド ボトムス／REDCARD バッグ／Narusya＞
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撮影／草間智博(静物) スタイリング／田臥曜子(静物） 取材／棚田トモコ(静物)、松阪美歩(人物) 構成／CLASSY.ONLINE編集室