この冬選ぶべき「きれいめダウン」7選【スタッフの購入アイテムも!】

「防寒優先で、オシャレをしている気持ちになれない」「ご近所感が拭えなくて……」「カジュアルにしか似合わない気がする」など、ダウンが苦手という人から聞く悩み。でも、安心してください。今年は、そんな悩みを払拭するきれいめなダウンが豊富。公園遊びや園への送迎、習い事の見守りなど、ママにはダウンに頼りたいシーンがいっぱい。防寒もできて、自分の気分が上がるものが見つかれば、日常が楽しくなりますよね。

1.ENFOLD(エンフォルド)

編集部スタッフも購入したマットなノーカラーダウン

去年ショート丈が人気だった軽量ダウンが、お尻まで隠れる丈になり暖かさがアップして登場。ランダムに入った縫い目がほんのりモード。ノーカラーとネイビーのコンサバ感も相まって、幅広いテイストに対応できます。ノーカラーダウンコート¥56,000(エンフォルド)

2.TOMORROWLAND(トゥモローランド)

え、これダウン?のきれいめ感は、裏地だけダウンのなせる業

      ほどよく光沢感があり、セレモニーアウターとしても使える汎用性が高い理想のダウン。表地にハリ感のある素材が使われているので、ダウンにありがちな着ぶくれ問題を解決し、すっきりしたシルエットに。ウエストを絞れば、よりエレガントな印象に。ベルテッドダウンコート¥46,000(TOMORROWLAND)

3.ATON(エイトン)

ユニセックスのガウンコートはパパと共有もアリ!

ダウンパックではなく、ウールのジャージフリースを内側に使用したシームレスなダウン。ショールカラーと独特のブラウンカラーが洗練された雰囲気。ショールカラーのダウンコート¥14,000(ATON/エイトン青山)

4.JET(ジェット)

予約販売で反響のあったきれいめダウンはリバーシブル

表面はマット、裏面は光沢感のある素材が使用され、両面に撥水加工が施されています。裾部分が紐で調整でき、締めて着るとコクーンシルエットに。色味やシルエット、1枚でいろんな着方が楽しめるダウンです。ダウンコート¥45,000(ジェット ロサンゼルス/JET ルミネ新宿店 ルミネ2)

5.Sov.(ソブ)

中綿ライナーとウールコートのセットはきれいめ派に

      ゆったりシルエットのウールコートと取り外し可能な中綿ライナーのレイヤードコート。それぞれで着て、2枚重ねで着て、と長いシーズン着られるのも魅力。ウールコートの内側には内ポケットも完備されて、近場なら手ぶらでも出かけられる。オフホワイトインナーダウンコート¥59,000(Sov./フィルム)

6.UNIQLO(ユニクロ)

シームレス&コクーンシルエットの都会派ダウン

良く動かす脇や袖には運動性と吸湿発熱機能を持ち羽毛抜けのない中綿が、身頃にはダウンが使われ、暖かさだけでなく快適さも兼ね備えた一枚。フード部分は取り外し可能で、スタンドカラーですっきり着るのもあり。黒ダウンパーカ¥9,990(UNIQLO)

7.Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア)

ウールタッチの素材で、きれいめに着られる

      ウール見えする合繊素材を使用したダウンは、英国ブランドらしいチェック柄も魅力。より女らしく着るときは共布のウエストベルトを巻いて着るのも素敵。ダウンコート¥69,000(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア GINZA SIX店)

撮影/相澤琢磨 取材協力/増田奈津子