バチェラー参加・野原遥「アラサー世代の美容について思うこと」【バチェラー・ジャパン シーズン3】
一人の男性を数十人の女性が争う婚活サバイバル番組【バチェラー・ジャパン シーズン3】が日本中を話題の渦に巻き込んでいます。衝撃の結末を迎えた最終回の放送後はCLASSY.編集部でも、番組の話題で持ちきりでした!CLASSY.ONLINEでは番組の参加者の一人でCLASSY.世代でもある野原 遥さん(29歳)にインタビューを敢行。CLASSY.のインスタグラムで「野原 遥さんへの質問」を集めました。無駄のない美しいスタイルに、陶器のように綺麗な肌、凛とした印象にぴったりのポニーテールなど…気になる野原さんの美容に関して、たくさんの質問が寄せられました。いくつかピックアップし、ご本人に答えてもらいました!
Q1.スタイル維持の秘訣は?
「普段は『ながらトレーニング』を取り入れています。朝の準備中とか、通勤中、夜テレビを観ながら、とか。毎日少しずつできることを続けます。会社員なのでなかなかジム通いも難しいんですよ。オススメは通勤ラッシュでのつま先立ち。足とヒップの引き締めに効果あり。あと体幹を鍛えることですね。おへその下、お腹周りに力を入れる習慣をつけると、体が温まりますよ」
Q2.ダイエット方法は?
「昔は食事制限したこともあったんですけど、あまり合わなくて。今はダイエットしていないですね。体を動かす方が好きです!週一でジョギングするくらいかな。有酸素運動がメインです。華奢な体ではないので、体重は気にしていなくて、痩せるよりも、キレイな体をつくることを意識しています」
Q3.どうしたら食欲に勝てますか?
「私食欲ある方なんですよね。好きなものを食べたいだけ食べています。ですが、食べる量に気をつけたり、お野菜から食べるなど、順番に気を付けたり、基本的なことを意識しています。普段は自炊です。サラダ、スープ、ご飯におかず、などバランス良く!」
Q4.野原さんの食生活の習慣を教えてください
「朝食べるとしたら、ご飯と焼き魚、納豆にお味噌汁みたいな『THE和食』。ランチは会社のメンバーと近場で済ませ、夜は量を調整しながら自炊します。得意料理はハンバーグ、餃子や煮物かな。実家から野菜がたくさん送られてきますから(笑)、いろいろ作ります」
Q5.姿勢や歩き方はどこで習ったの?
「ミス・ユニバースの出場が決まったときに、徹底的に習いました。その経験が習慣となり今でも体になじんでいます。女性らしい振る舞いや姿勢を意識することで、魅力が上がりますよね」
Q.6 野原さんのスキンケアルーティーンは?
「普段は通常のクレンジングをして、化粧水をはたき、パックして終わり。化粧水は今はドラッグストアで買えるプチプラのものを、惜しみなく使っています。外からのケアも大切なんですけど、内面の美容を強化するタイプ。半身浴が好きなのでたくさん汗をかいて老廃物を出すようにしています」
Q7. スキンケアで気をつけていることは?
「保湿ですね。化粧水を惜しみなく使って保湿します。あと肌に摩擦を起こさないように気をつけています。そのくらいですね。肌はもともと強い方です」
Q8.ポーチの中身を見せてほしい!
「濃いブルーが大好き。モンクレールのポーチも色に一目惚れして使っています。ベースメークは自宅に置いておいて、持ち運びはこれだけ」
Q9.まつエクはしている?オーダー方法は?
「目頭から目尻にかけて9、10、11mmで、太さは0.18mmのCカールです。目尻に向かって長さが出るデザインのまつげが好きです。このオーダー方法にしてもう5、6年が経ちましたね。トレンドはトレンド、私は私ということで変えていません(笑)」
Q10.「オールバックポニー」のポイントは?
「コームを使って後毛を出さないこと。ホールド力の高い、ジェルを使っています。メンズ用を使うことも!高めの位置でポニーテールを作るとハンサムな印象に、下の位置で結ぶと女性らしく、雰囲気もぐっと変わるし簡単なアレンジが気にいています」
Q11. 行きつけのヘアサロンは?
「表参道のBRILLIANTに2カ月に1回のペースで通っています。カットは切らずに整える程度で、カラーは立体的に見えるように入れてもらっています。ケアのために、トリートメントもマスト」
プロフィール
野原 遥
のはらはるか 1990年10月21日生まれ、29歳。170cm。「バチェラー・ジャパン」シーズン3参加。茨城県に生まれ、県内の中高を卒業後、美容の専門学校へ進学。その後アパレル会社、美容関係会社などを経て、現在広告代理店にてクリエイターマネジメントとして活躍。2016年ミスユニバースジャパンファイナリスト。
撮影/奥村浩毅 取材/角田枝里香 構成/CLASSY.ONLINE編集室