【気温22・23℃】ポイントは「軽アウターとインナー」のバランス!2025洒落る秋コーデ<6選>

朝夜は気温がぐっと下がる22~23℃予報の日。気象予報士兼STORYライターが、秋日和が増えてきた10月にぴったりのコーデをご紹介します!

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★気象予報士兼STORYライターが教えます!

木村 まい

気象予報士、STORYライター おしゃれ好きが高じて気象予報士の資格を取得。STORYでは「三寒四温コーデ」や「マイナス体感温度コーデ」などの天気×ファッションの特集を担当する6年目ライター。四季のある日本ならではのファッション悩みを解決するべく、その年によって変動する気候や気温に最適なファッションを日々探求中。」

【気温22~23℃】のときのコーデのポイントは?

動くと少し汗ばむくらいで、過ごしやすい気温。日中は太陽が出ていれば薄手でも十分ですが、朝晩は肌寒いので少し厚めの秋物投入が正解です。長袖のワンピースやブラウス、シャツなどが活躍し、ボトムスはロングスカートやデニム、パンツを選べば季節感も◎。軽さと暖かさをうまくバランスさせるのがポイントです。

「短丈ジャケット」で朝から夜まで軽やかに

撮影/西崎博哉(MOUSTACHE)

半袖トップスにコンパクトなジャケットを羽織れば、日中の暑さも調整しやすく安心。腰位置が高く見える短丈シルエットは、ボリュームのあるふんわりスカートとも好相性でスタイルアップ効果も抜群です。

クロップドジャケット¥49,500(styling//styling/ ルミネ新宿1店)半袖ニット¥36,300(チノ/モールド)スカート¥33,000(ツル バイ マリコ オイカワ)バッグ¥165,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)パンプス¥46,200(ピッピシック/ベイジュ)キャップ¥3,990(アンフィーロ)ピアス¥6,600ネックレス¥15,400(ともにダブルスタンダード クロージング/フィルム)ブレスレット¥70,840(バルブス/ZUTTOHOLIC)

「タンク×ざっくりニット」の抜け感が絶妙な可愛さ

撮影/坂根綾子

素材感で魅せるベロア&光沢パンツの黒コーデに、白ニットのカーデが甘さをひとさじ。ツヤとふんわり素材のミックス技が黒の重見えを防いでくれます。女っぽさをキープしてくれる、ママOFFにぴったりのスタイル。

カーディガン¥38,500 マルチショルダーバッグ¥13,200 ポインテッドトウミュール¥20,900(すべてELENDEEK)ベロアパッドタンクトップ¥13,200 ウエストピンタックパンツ¥26,400 アクセサリー(スタイリスト私物)

「黒ジャケット×ロゴT」で大人の洒落感を演出

撮影/金谷章平

ロゴT×ゆるパンの定番スタイルに黒ジャケットを重ねて、楽さとフォーマルな雰囲気を両得。着るだけで洒落感と安心感をくれる‟黒の力”で、気分も前向きにスイッチできます。

ジャケット¥64,900パンツ¥46,200〈オムガールズ〉(ともにエイチ ビューティー&ユース)Tシャツ¥9,350(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店)バッグ¥213,400パンプス¥178,200(ともにピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)片耳ピアス各¥32,890バングル¥47,300(すべてビジュードエム/ビジュードエム六本木ヒルズ)

「ストライプ柄のジャケット」が夏のワンツーコーデを秋顔に

撮影/西崎博哉(MOUSTACHE)

ロゴT×スウェットパンツも、ジャケットを羽織るだけで街仕様に。大ぶりアクセを添えれば、家事の後にそのままママ友とお茶にも行けちゃう、頼れるワンマイルコーデです。

ジャケット¥49,500(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)ピアス¥66,000(リューク)イヤーカフ¥19,800(マユ/マユ ショールーム)ネックレス上¥330,000ネックレス下¥79,200(ともにオー/ハルミ ショールーム)Tシャツ¥6,930(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)パンツ¥7,590(チャンピオン/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)バッグ¥93,500(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)サンダル¥72,900(ネブローニ/マルティニーク ルミネ横浜)

ボトムスを主役にしたいときは「シャツ」が頼れる!

撮影/鏑木 穣(SIGNO)

主役級のシャギースカートを黒シャツで引き締め、異素材ミックスで一目置かれる着こなしに。暗くなりがちなほぼクロコーデも、ツヤのある小物と程よい肌見せで軽やかに整います。

シャツ¥49,500(ミー/サードマガジン)スカート¥31,900(HER.)バッグ¥41,800(CHRISTIAN VILLA/FAVARITE SUKINAMONO)靴¥35,200(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)メガネ¥46,200(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥73,700(カミーユスロ/オブリオ)リング¥176,000(マリハ)

この秋の「デニムジャケット」は「ラインパンツ」合わせで新鮮に

撮影/須江隆治(See)

残暑の日中も乗り切れるデニムジャケットは、この時期欠かせないアイテム。ツヤ感あるベージュカラーがラインパンツを大人っぽく昇華。カジュアルすぎないけど快適に過ごせる万能コーデです。

パンツ¥36,300(サードマガジン)デニムジャケット¥57,200(シー/エスストア)Tシャツ¥22,000(ゲミニー/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店)バッグ¥31,900(モフィオラ)シューズ¥79,200(ペリーコ/アマン)キャップ¥18,700(プロタゴニスタ/アマン)パールネックレス¥121,000(マユオカマツ/マユ ショールーム)

※本記事は過去に掲載した内容を再編集したものです。現在の状況とは異なる場合や、商品が販売終了している場合がございます。

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