【美容賢者ライターのリアルレビュー！】夏枯れ肌を立て直し、肌ノイズをケアする〈ランコムの美容液〉がすごい！
長く続いた夏に肌もそろそろ悲鳴を上げる頃。40代肌の深刻な夏バテをケアする画期的な美容液が登場しました！朝も夜も1本でくすみ、シワ、たるみにパワフルに働きかける超時短コスメで夏のダメージもなかったことに！
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【今月の名品】ランコム レネルジー CRX トリプルセラム RT
◯ ビタミンC、レチノール、ペプチド３つの美容成分が気になるエイジングに集中アプローチ
安定化が難しいとされていたビタミンＣ、レチノール、そしてペプチドを1本に収め、使うたびに3つのフォーミュラを混ぜ合わせ新鮮なまま肌に届ける画期的な美容液。レチノール配合ながら朝晩使える処方で、肌の内側からうるおい弾力を感じる透明感に満ちた肌に導きます。
レネルジー CRX トリプルセラム RT 50㎖ ￥27,830／ランコム
ジャスフォー目線レビュー
【Around40レビュアー】STORY美容ライター 松葉恵里
元国際線CA。バレエエクササイズにハマり、週２は汗だくに。素顔に映えるリップ集めに夢中。
◇ 土台安定を促す！ 追加の課金いらずの、ホームケア肌育
子どもの時には、夏休み＝母にとっても嬉しいものと信じてやまなかったけれど、その逆であることを実感してしまう本音をママ友と共有。日頃、スケジュールパズルの達人であるママたちにとっても、夏休みのような長期休みはいよいよ無理ゲー。私も毎年その一人だったのですが、今年蓋を開けてみたら、まさかの「あまり大変じゃない」状況に腰を抜かしまして。長女は合宿２回に加え、部活や友人との約束、塾あり次女に至っては塾で全てを完結してくるので、今まで不可能だった昼間の自分時間を取ることが可能になったのです。
不可能を可能に変えたといえば、ランコムのレネルジー ＣＲＸ トリプルセラム ＲＴ。何が可能になったって、安定条件の配合が異なるため一緒に配合するのが難しかったレチノールとビタミンＣを１つのボトルに収めることに成功したのです。美容成分を独立して封じ込める、ボトルの驚きの構造は脱帽級。
ハリ弾力のレチノールに、シミくすみのビタミンＣ、そしてキメを整えるペプチド、の３種類が１本に集結し、願望を一気に叶える駅ビル的役割を担ってくれる。
色々崩れ始める40代、その場しのぎの誤魔化しではなく、結局土壌から立て直すことが先決なのではないかと着地する今日この頃。８月号特集「素顔のオシャレ」だって、薄づきメークが映えるのは、肌の秩序がある程度保たれている前提の話。色で盛らない「ほぼクロ」コーデだって、美しく見えるのはその延長線上の肌が、色のレフ板なしでも輝いているから。と身内の企画を自分なりに紐解いてみるけど、あながち間違っていないはず。
ファッショントレンドがカジュアル化するほど、手抜き感との紙一重にハラハラし、その勝敗の分かれ目はおそらく肌ノイズをきちんと払拭しているかどうかなのではと自分なりに分析しました。自宅でできる肌育エイジングケアの１本をまずは手始めに取り入れるのはいかがでしょうか。
アラフォー目線レビュー
【Over40レビュアー】STORY美容ライター 稲益智恵子
ビューティ連載を長年担当。最新美容、アート、美食にときめき「美」の栄養をチャージする毎日。
◇ 守りから攻めに転じる秋口のケアに 即投入！
まだ暑い日もあるこの頃。このままいくと、涼しくなったら……と思っていた大阪万博へ行けずに終わってしまうかも、と、先日一念発起して見学してきました。長い入場待ちの列はほとんど日陰なし。肌には大打撃でしたが、予想以上に充実したコンテンツが揃っているので、親子でも大人だけでも一度は体験する価値あり、です。
今年は自分史上最高レベルで紫外線対策を徹底しました。朝食前に〝飲む点滴〟とも言われる糀甘酒ドリンクを一杯。日中何度も日焼け止めを塗りたくり、ＵＶカットサプリを欠かさず飲み、帰宅したら即美白マスク……と、紫外線対策をルーティン化したおかげで、炎天下の万博会場で一日過ごしてもほとんど日焼けしませんでした。守りに勝る美容法はなし、を実感。
とはいえ楽観はできません。秋口は肌の奥でくすぶっていた紫外線ダメージによるシワ、たるみがそろそろ表に出てくる頃。ここで間髪入れず、守りから攻めのケアに転じて夏のダメージを立て直しておくと、冬のケアが楽になります。
ここで投入するならランコムの「レネルジー ＣＲＸ トリプルセラム ＲＴ」。夏バテ肌に必須のビタミンＣ、レチノール、Ｘ‐ペプチドの相乗効果で、ハリ、くすみをケアしてキメを整え、透明感のあるなめらかな肌に導くパワフルな美容液です。安定した配合が難しく、別々に使うしかなかったビタミンＣ、レチノールを個別にパックして、使う直前にワンプッシュで混ぜ合わせるボトルが画期的。１本で複合的なエイジングケアができるのと、朝晩の使い分けも必要ないので、時短派におすすめです。
レチノール初心者は、最初の１週間は３日に一度、２週間目は１日おき、３週間目からは毎日というように、段階的に使う頻度を増やしていくのがおすすめ。１カ月もすれば、夏の疲れを感じさせない肌に。そんなパワフルなリカバリーコスメを投入して、楽しかった夏の思い出の余韻を楽しんで。
撮影／渡辺修身 取材／稲益智恵子、松葉恵里 ※情報は2025年10月号掲載時のものです。
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