マンネリ気味な大人メイクには【クリームチーク】に変えてみて!【2選】

ついつい毎日同じメイクになりがちな美ST世代。大人の毎日メイクは1つアプデで印象を変えれる!そこで、チークを変えてナチュラルに盛れるアイテムをプロがご紹介!

◆詳しいチークの塗り方はこちら!

大人の毎日メイクを「若々しい印象」にするのは【チーク】の使い方だった!

若々しく見せたいならチークの質感を肌に合わせる

Before
After

〈衣装クレジット〉
ワンピース¥25,000(バナナ・リパブリック)キャミソール¥9,350(ルージュ・ヴィフ/アバハウスインターナショナル オンラインストア)イヤーカフ¥29,700 ダブルリング¥22,000 リング¥13,200 ※3点とも6/28発売 ネックレス¥70,400(すべてete)バングル¥44,000(グロッセ/グロッセ・ジャパン)

血色感アップには、黄みローズのクリームチークをリキッドと混ぜてオン!

肌に密着するクリームタイプを仕込むことで一日中キレイ♡
日本人の大半が実はイエローベースの肌。そのため、血色感を仕込むには微かに黄みを含んだローズ色がピッタリ。クリーム系なら密着力も良く、頰が自然に上気して見えます。上:【モデル使用】ボビイ ブラウン ポット ルージュ ベルベット マット グアバパンチ ¥5,500(ボビイ ブラウン)下:ちふれ リップ & チーク バームRD10 ¥550(ちふれ化粧品)

教えてくれたのは…

千吉良恵子さん
ヘア・メイクアップアーティスト

cheek one主宰。日本を代表するヘア・メイクアップアーティストの一人。女性誌の美容ページや広告撮影、講演など多方面で活躍中。

メイクで重要なのが実はチーク。血色感だけでなく、透明感も加えられるので美ST世代は取り入れるべきです。ポイントは肌の質感を均一にして、チークだけが異様に目立つことを避けること。下地→ファンデーション→チーク&お粉と、ミルフィーユのように層を薄く重ねることでカバー力もアップ。頰周りの肝斑やくすみも自然に隠れます。化粧持ちも良くなって一石二鳥!

2025年『美ST』8月号掲載
撮影/寺田茉布(LOVABLE)〈人物〉、河野 望〈静物〉 モデル/佐藤めぐみ ヘア・メイク/千吉良恵子(cheek one) スタイリスト/槇 佳菜絵 取材/岩丸ケリー 再構成/Bravoworks,Inc.

◆もっと知りたい!【チーク】の入れ方

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