韓国ツウ女子の「現地で散策コーデ」4選!街に溶け込むトレンドの取り入れ方

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話題のスポットが点在し、予定を立てるのが難しいソウル。実はエリアごとにまわるのが、短い旅でも最大限満喫するコツ! 今回はエリアごとの読者の現地コーデをご紹介します!街に溶け込むトレンドの取り入れ方をぜひ参考にしてみて♡

韓国ツウ女子の「現地で散策コーデ」4選!

『漢南洞』で散策コーデ
大河内咲緒さん(31歳・フリーランス)

ジャケットとスリット入りロングスカートのブラックコーデ
jacket_ORR/tops_UNIQLO/skirt_STO/shoes_AKIKOAOKI/bag_hai

甘服はシックにまとめて試着しやすさも意識
2、3カ月に1回のペースで渡韓。最新アパレルブランドは必ずチェック。
「再訪して購入するほど気に入ったフリルジャケットを主役に、ハンサムと甘さの程よいバランスを。一日歩くので疲れにくい靴は必須です」

『聖水洞』で散策コーデ
遠藤未有さん(34歳・不動産金融)

ボーダートップスと白パンツのコーデ
tops_aLORS/pants_MIESROHE/outer_CLANE/shoes_CORSO ROMA 9/bag_TOUT Y EST/sunglasses_GENTLE MONSTER

肌見せで韓国っぽく!ラフな買物コーデ肌見せで韓国っぽく!ラフな買物コーデ
年に2回ほど渡韓。彼と一緒にショップめぐりが定番。「韓国だからこそ挑戦しやすい肌見せ。スウェットはレディなアイテムと合わせてキレイめに」

『景福宮』で散策コーデ
石津愛子(31歳・本企画ライター)

ブラウンのミニワンピとローファーのコーデ
one-piece_ZARA/glasses_BLUE ELEPHANT/bag_TOUT Y EST/socks_NICE WEATHER/shoes_G.H.BASS

景観に溶け込むブラウンを主役に
月1回のペースで仕事や女子旅で渡韓。最新のショップやグルメだけでなく、アートも好き。「旅コーデには現地調達したものを合わせます。街やアートに馴染むブラウンコーデに。バッグと靴でトラッドさをプラス」

『江南・狎鷗亭』で散策コーデ
青山絵子さん(32歳・IT関連)

ブラウスとデニムの大人カジュアルコーデ
outer_Burberry/tops_Sézane/denim_YANUK/shoes_adidas/bag_LOUIS VUITTON

人にも会うなら甘カジュアルで
1回は渡韓。34泊旅が多め。美容スポットをめぐったり、現地の友人と遊ぶことも。「施術をする日はデニムなどのシワが気にならないカジュアル服を。夜は人と会うことが多いから甘ブラウスで楽に盛るのが基本!」

撮影/越野夕也 スタイリング/たなべさおり 取材/石津愛子 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年5月号「私たち、今韓国でこんなこともしてる」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。