パナソニックの高級ドライヤー「ナノケア」を1週間使ってみました

皆さん、ドライヤーは何を基準に選んでいますか？話題の高級ドライヤーをMart読者の皆さんに試してもらったところ、ただ髪を乾かすだけじゃないことがわかりました。その違いは…？今回はパナソニックのナノケアを1週間使ったMart読者の事例をご紹介。高級ドライヤーならではの効果をご覧ください！

パナソニック　ヘアードライヤーナノケア

水分発生量アップで髪の内側までうるおう髪に。従来機種より水分発生量が18倍もアップした、高浸透「ナノイー」を初めて搭載した、9月発売のNEWモデル。
パナソニック　ヘアードライヤーナノケア EH-NA0B　オープン価格（市場想定¥30,000前後）

今回試してくれたMart読者はこちら

東京都在住　浅田礼央奈さん
「3年前の同じシリーズを使用中。今までのものより、風量も強く感じてパサつかないので、買い替えを検討します！」

重さや音は？まずは使い勝手を検証

髪や肌もケアできる5つの搭載モードは操作も簡単。ハンドルは手になじんでグリップしやすい。

「軽量でコンパクトなので扱いやすくていいですね。風圧・風量は感じるけれど、音はあまり気になりません」（浅田さん）

収納は？

本体サイズ最大でも約23cmと、このラインナップでは最小。収納スペースに困りません。

お手入れは？

吹き出し口のお手入れは、冷風を出した状態で綿棒でホコリや髪の毛などをかき出します。

実際に使ってみると、いつものドライヤーとの違いを実感！

高浸透「ナノイー」で髪と肌をケア

毛先集中ケアモードで、手ぐしで毛先の内側、外側から風を当てると、パサつきが抑えられ、まとまりアップ。

「強弱差のあるなめらかな風が心地よく、私のボブスタイルの髪形は約7分で乾きました」（浅田さん）

お風呂上がりの乾燥肌に高浸透「ナノイー」を含んだ風で肌のうるおいを保ち、しっとり肌に。

「髪だけでなく、肌にも高浸透『ナノイー』を当てたら、しっとりした気がします」（浅田さん）

Before→After

温風と冷風を自動で交互に切り替える「温冷リズムモード」で、髪の表面が整い、ツヤツヤでしなやかな髪に。「扱いやすいサイズ感でブローもラクラク。髪の内側までうるおった、なめらかな指通りが実感できました！」（浅田さん）

美容師に聞く「上手な乾かし方」のポイントは？

「タオルドライ後、根元はドライヤーの風を下から当ててふんわり立ち上げ、中間から毛先にかけては風を上から当ててキューティクルを整えていきます。毛先を少し内巻きにまとめるように乾かすと、よりツヤが出やすくなります。最後に冷風を当てるとスタイルがキープされ、余熱を逃がして乾かしすぎも防げますよ」（grass OMOTESANDO　山下莉奈さん）

grass OMOTESANDOは東京・表参道駅から徒歩3分、光あふれる広々とした店内。カットやオーガニックカラーに定評ありのサロンです。