“はじめまして” を好印象に!春のオフィカジ正解コーデ6選
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新年度の始まりとともに、新しい人との出会いも触れるこの季節。軽やかな素材や明るめのカラーを取り入れた、春らしさ薫るオフィカジで、好感度アップを狙いたい! 清潔感とトレンドをキープした、大人の着こなし術をご紹介します。
品よく爽やか! 春の「オフィカジコーデ」

【春らしいカラーアイテムにカーゴパンツで親近感をプラス】
真冬の地味色から一転、春はパッと華やぐブルーやイエローでポジティブなおしゃれを楽しみたいところ。襟元がシャーリングデザインのブラウスは、シャツっぽいハリ感のある素材なら可愛くなりすぎずきちんとシーンにもマッチ。淡色のカーゴパンツでほんのり親しみやすさを添えれば、第一印象から “話しかけやすい人”のオーラを醸し出せるはず!

【旬のボウタイ×品格ニットはワイドパンツでほんのり着崩すと◎】
クラシカルで上品なラルフの白カーデに、ボウタイブラウスで顔まわりをリッチに盛り上げ。真面目ムードからガラッと味変し、トレンド感溢れる華やかオフィカジに仕上がります。スカートだとレディな要素がトゥーマッチなので、ワイドパンツで程よくラフさを添えるのがカギ。

【イエローカーデ×ベージュスカートで春のオシャレを刷新!】
カーデとスカートのワンツーコーデも、カラー配色を見直すだけで新鮮顔に更新。前向きなパワーをくれそうな、鮮やかなイエローカーデで春ムードをあと押し。ベージュのIラインスカートにベルトを加えて、スタイルアップを狙うのも手。ブラウンの小物で今っぽいアクセントを添えれば、マンネリしがちなオフィカジがガラッとフレッシュな印象に。

【ブルーシャツは素材選びですっきり見え!黒小物でメリハリよく】
知的さも信頼感も備えたブルーシャツは、春のオフィカジのマストハブ。落ち感のあるとろみシャツを選べば、自然な陰影ができて着膨れ回避が狙えます。袖&裾にライン入りのカーデをくるっと巻き抑揚を付けるひと手間で、ぐんとオシャレ偏差値がアップ。ベルトやローファー、バッグを黒系で統一させて、カッコいい先輩風に。

【エレガントなスカートは媚びないカッコよさを意識するのが正解】
退社後に懇親会などがある日は、艶めくサテンスカートで女っぽさを纏わせて。ドレッシーになりすぎない華やかさときれいめ感を持ちあわせているから、マンネリになりがちなオフィカジのテコ入れに有効です。レディに寄せず、グレーのジレでハンサムに整えるのが全方位から好印象をゲットするコツ。

【メンズジャケット&スニーカーで周りと一歩差がつく!】
黒ジャケットの着こなしに飽きてきたら、あえてメンズサイズを着る、という選択肢も。あれこれ考えずとも羽織るだけで余裕ムードを出せるから、いつものオフィカジに変化球をもたらせたいときに役立ちます。白T×淡色パンツの軽快なカラーバランスで、春らしさを演出。スニーカーでハズせば、気取らないけどセンスの良い、最旬オフィカジが完成します。
この春、ベーシックながら好感が持てるスタイルを狙うときは、きれい色を取り入れるのが早道。とろみ素材やツヤ感のあるアイテムで、しなやかな女性像を目指すのもおすすめです。とはいえフェミニンに偏らないよう、ジレやベルトでハンサムを意識するバランスづくりを。適度なトレンドと品の良さを持ちあわせた、理想のオフィカジを追求してみて。
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/小林愛 編集/永吉徳子