32歳・遅咲きブレイク美女「加治ひとみ」 大人のモテボディを徹底解剖!【前半】
肌見せシーズンである夏が終わると手を抜きがちなのが、ボディメイキング。アラサー女子の皆さんも「仕事で忙しい」、「時間がない」ということを口実に後回しにはしていませんか?CLASSY.ONLINEでは、キュッと引き締まったウエストのくびれやほどよく筋肉がついてヘルシーだけど女性らしいボディが雑誌やインスタで話題の「かぢちゃん」こと、加治ひとみさんに注目!今回は毎日の努力の積み重ねによって作り上げられた努力の結晶とも言える、「かぢボディ」を徹底解析します。
かぢボディの秘密①キュッと引き締まった「ウエストのくびれ」
「昔から平坦な体よりメリハリのあるシルエットが憧れで目指しています。私は筋トレをしすぎるとくびれがなくなるので、腹筋は鍛えすぎないほうが良いと思っています。しなやかに筋肉をつけるために、ピラティスに約9年通っています。ウエストをキュッとくびれさせるなら、ピラティスが一番だと自信をもって言えます。通っているのはzen place pilates by BASI Pilatesというピラティスジムです」
かぢボディの秘密②無駄のないキレイな背中とメリハリのあるふんわりヒップ
「肩幅が広いのと学生時代テニス部だったので、腕に筋肉がつきがちなのが悩みでした。自分で手が届かない背中はパーソナルジムのマシンを使ってケアしていますで。程よく筋肉が付き、程よく柔らかさもある背中が理想。背中からお尻にかけてのシルエットは、桃のように丸みのある感じを目指しています。少し大きめな自分のヒップが意外と嫌いではないです!」
かぢボディの秘密【番外編】かぢネイルの定番は女性らしいカラーを1色塗り
「今はビビッドな赤ですが、普段はどんなコーデにも合う白やベージュを選んでいます。自爪が弱くなってしまったから最近はずっとジェルネイルをリピートしています。サロンはneil Deux Prier六本木ヒルズ店に通っています。ネイルがキレイだと、所作も美しくなるし指も長く見える気がします」
自身に合う方法を見つけ、一途に続けてきたからこそ仕上がった「かぢボディ」。後半ではかぢちゃんの愛用品、そして気になる自宅エクササイズも教えてもらいました。次回以降も欠かさずチェックしてみてください!
Proflie
加治ひとみ 1987年8月26日生まれの32歳。東京出身。夢を諦めず26歳でTGA(東京ガールズオーディション)2014に応募。アーティスト部門グランプリを受賞。28歳というアーティストとして遅咲きのデビューを果たす。ファッションやメーク、ボディメイキングが話題となり背中からお尻にかけてのラインが美しい「#かぢヒップ」が有名に。最近ではCLASSY.をはじめ、ファッション誌や美容誌でモデルとしても幅広く活躍中。2019年9月現在、フォロワーが24.3万人いる、インスタ(@kaji_26)も大人気です。
ニットキャミソール¥18,000ニットショートパンツ¥18,000(ともにデミリー/サザビーリーグ)
撮影/イマキイレカオリ モデル/加治ひとみ ヘアメーク:川村友子 スタイリスト:中村真弓 文:角田枝里香 構成/CLASSY.WEB編集室